第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
みくりのお尻の肉を左右に
開く様にしながら
前の穴に指を2本沈め込んで来て
クリトリスにも指を添えて来て
「んあぁっ、やぁ、んんっ…
一緒にしちゃ…ダメッって、言ってるのにっ、
ダメッ、一緒…、は…、あぁああぁんっ」
ギュウギュウと中が杏寿郎の
指を締めつけながらイってしまっていて
ヌル…と後ろの浅い場所に居た指が
自分の中に押し入って来るのを感じる
指一本だけの質量なのに…
前の穴に指3本挿れられてる時よりも
身体の中が押しつぶされそうな圧迫感を感じる
「ふぁ…ひ、ぅ…んんぁ、あぁんッ」
「こっち…、苦しいか…?みくり」
痛いか痛くないかと言われれば
痛くはない…感じてるのは
圧迫感であって痛みじゃない
苦しいかと言われると…
胸が押しつぶされる様な
肺を押し上げられる様な違和感だ
けどっ…
「ふ、…ぁ、…んぅ゛」
ぬるっと自分の後ろの穴の中に居る指は
前の穴に居る指よりも
その存在をしっかりとハッキリと
みくりの脳に感じ取らせる
後ろ…の方が…っ 前より…も…
挿いってる…って感覚…が 凄いっする…ッ
その状態で 後ろの穴には指を沈めたままに
グチュグチュと前の指を動かされて刺激される
「ひゃあぁんっ、あぁんっ」
ズル…っと後ろの指をゆっくりっと引き抜いて来て
ゾクゾクっと自分の背筋を震わせられる
前の指の抽送と後ろの指の抽送
後ろはあくまでも ゆっくりに解されて行く
頭の中で種類の違う感覚が交錯して
交わって溶けてぐちゃぐちゃになると
何が何なのか快感なのか苦しいのかも
入り乱れてぐちゃぐちゃになってしまう
「ふあぁ…ぁんぅ、はぁ、あっ、あんっ」
いつも 前をこうする時よりも
数段に高い喘ぎ声をみくりが上げていて
その…前と後ろが同時に与える
未知の感覚にその身を震わせる姿は
その顔が見えないのが惜しい程ではあるが
「後ろだけ…でも、感じられそうか?」
そう杏寿郎がこちらに尋ねて来て
ズルッと前に入れていた指を引き抜くと
ゆっくりと後ろの指を抽送させて来て
沈め込んだ指で直腸の壁を擦られる
「あぁ、んっ、…ぁあっ、んっ、はぁ…っ」
ギュウギュウと自分の膣が
後ろを弄られる度に締まって
切なさを募らせて疼くから…
「んあぁ、前っ、変ッ…、
ぁ、ん、疼いちゃ…うっ、やぁあん」