第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
おっぱいを分泌してる時に
妊娠してしまうと身体の負担が大きいから
そうしない様になってるみたいなんだけど…
世の中には年子の兄弟とか居るから
プロラクチンの作用を過信し過ぎない方が…
良いんだろうとは…思うんだけどね
「杏寿郎はさ…、子供…はさ。
兄弟は何歳差がいいとかってあるの?」
「ん?どうしたんだ?みくり。
まだお腹の中の子が、産まれてないのに。
もう、次の子供が欲しいのか?奥さんは」
「ちっ、違うってば…、そう言う
意味じゃないってば。確かに兄弟は
欲しいとは、思ってるよ…。私もね。
いや、その…大分先の話になるんだけどね?
産後に…解禁するとするじゃない?
その、やっぱり、子供が卒乳するまではさ。
きっちりと…避妊をした方がね…良いのかなって」
「子供を何歳差にしてとかって、きっちり
計画して、2人目を作るって事か?
俺が聞いた話だと、2人目は出来にくいと
言う先輩達が多いんだがな…」
そう杏寿郎が職場の先輩パパさん達に
聞いた話をして来て
「二人目不妊って言うんだよ、それ」
みくりが言うには
女性の妊娠率と言うのは
年齢が高くなる程下がるらしく
原因としては加齢に
卵子や精子の劣化による物
それから妊娠出産の伴う
子宮や卵管の環境の変化によるもの
どうしても1人目の時よりも
セックスをする機会が減る為と言うのも
妊娠率が低下する原因になって居るらしい
確かに子供が居れば
朝も昼も夜も…時間を忘れて
子作りに没頭する…とは行かないだろうしな
ぎゅううっと後ろから
旦那さんがまた抱きしめる様にして来て
「だったら、尚更…、今の内に…。
奥さんと、ゆっくり時間を掛けて。
こうする事が出来ると言うのも…。
たっぷり楽しんで置く必要がありそうだな」
二人目不妊の話をしてたのに
何故か旦那さんの中では
今の妊娠中の間に夫婦の時間を
ゆっくりたっぷりと楽しむ話になって居て
「じゃあ、早速…夫婦で一緒に楽しんじゃう?」
そう言いながらみくりが
杏寿郎の太ももの辺りを撫でて来て
杏寿郎の手がみくりの手を
まだ萎えた状態のペニスの所に導いて来て
「奥さんが、楽しめるようにしてくれるんだろ?」
「杏寿郎は、もう…、出来そうな感じ?」
「そろそろ、大丈夫だとは…思うが
奥さん次第だな、その辺りは」