第96章 ポリネシアンセックスする話 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
割と正直な所…マズかったな…
ちょっとだけ…着けないで
奥さんとそうしたかったのは
自分の素直な気持ちではあるんだが
「みくり、この続きは…あっちでだな…」
杏寿郎が続きはベッドでしようと
こっちに言って来たから
一緒にお風呂から上がって歯磨きも済ませて
いつも通りに頭をお互いに乾かし合いをして
暖かくしておいたベッドルームに向かった
「奥さん…、さっきの続き…と言いたいが」
先にこっちでしたいと
杏寿郎がフタリホワイトを使いたいと言って来て
「杏寿郎…、こんなのもあったりするけど…」
そう言ってまた何かネットで発見したらしく
みくりが別の物を出して来て
オーナットと言う名前のグッツらしくて
元々は性交時痛を軽減するための道具らしいが
男性のペニスの根元に柔らかい素材で出来た
リングを装着して挿入する事で
挿入できる深さを調整出来る代物だそうだ
奥に当たると痛みがある女性の為に
開発された商品らしいが…
俺が…奥に挿れ過ぎるのを…
奥さんとしては防ぎたいらしいが…
使用するリングも1つから4つで
挿入できる深さを調整できるし
コンドームの上から着用して
使用中にも数の調整は出来ると言うので
「その…これ…使うんだったら…、
するの…、2回じゃ…なくて…も、いいかなって」
今夜は2回は”しても”いいとは言って貰ったが
これを使うなら…もっとしてもいいと…言うので
「えっと…ね、その、毎回する時は
絶対使うって意味じゃなくてね…」
よしよしと不安そうにしている
みくりの頭を杏寿郎が撫でると
「身体に負担にならずに、一緒にちゃんと
出来る方法を奥さんは考えてくれたんだろう?」
お腹の子供の心配もしながら
俺の心配もみくりにさせてしまってたか
「それも…あるんだけど…ね、私も…
杏寿郎と、ちゃんとしたかった…って言うか…ね」
「よし…、なら、早速使うか…4つで」
「え?でも…最初は3つで、調整してって…」
そうオーナットに同封されていた
説明書には3つからと書かれていたのに
旦那さんは最初から一番浅い挿入しか出来ない
4つで使用しようと言って来て
「奥さんに、そんな風に言われたら…
そうしたくなるからな…?俺は。
奥さんが俺に奥ばかり突かれまくって
滅茶苦茶にされたいのなら…話は別だが」