第95章 ピックアップお礼 ある1月の日 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
杏寿郎のその言葉に思わず
みくりが身構えてしまったが
ちぅっと胸の先に吸い付かれてしまって
そのまま胸の先に吸い付かれたままで
クリトリスを弄られてしまって
「んあぁあっ、んっ、ダメッ、
んっ、一緒にしちゃ…、ぁぁあんッ」
その快感に身じろぐ度に
バシャバシャとお風呂の湯の水面を
自分の足で蹴っては
荒れさせて音を立ててしまって居て
「ふあぁ、あぁ、んっ…ぁあんっ
やぁあ、ん、はぁ、ふぁああぁああっん」
そのままバシャンっと大きく飛沫を
跳ね上げさせながらイってしまって居て
ぐったりと脱力して そのまま
杏寿郎の身体にもたれ掛る
妊娠する前…だったら…
私がこんな風にイってしまった後は…
全身どこでも感じる様になってしまって
ちょっとした刺激でまたすぐに
何度でも続けてイってしまうから…
旦那さんも旦那さんで
そうなって乱れる姿を見るのが…
楽しいし男冥利に尽きると言って
それはそれは…そう…何度も何度も
そうする前からイカされてしまうのだが…
ギュウウっとその腕の中に抱き締められて
ちゅぅ…っと頬にキスを落とされる
よしよしと背中を擦られて
そうなった事を労われているかの様に感じる
「んっ…、杏寿郎…」
「大丈夫か…?みくり」
「ねぇ…、杏寿郎…は?そうなら…ないの?」
「ああ、俺か…俺は…そうだな…」
そう言いながらシャワーに手を伸ばして
こっち側にシャワーを向けてお湯を出すと
壁にシャワーを杏寿郎が掛けて
「壁の方…に向いて…、手…つけてくれるか?」
お風呂には一緒に入るし
手とかでする事もこの頃は多いから
お風呂用に…小さめのボトルのローションを
ちょっと前から常備…してる家も
それはうちの家…位かも知れないのではあるが…
お風呂場でローション使っても
そのまま終わったらすぐ流れるからと
杏寿郎が言って置く様になったんだけど
言われるままに湯船の横の壁に手を付いて
杏寿郎の方にお尻を突き出す様な体勢になる
お尻にひんやりとした物がポトッと落ちて来て
「ひゃあぁんッ」
「ん、冷たかったか…?」
そのまま お尻にトロトロとローションを
杏寿郎が垂らして来てそのお尻のローションを
ヌルヌルと両手で塗り広げられると
「んんっ、ねぇ、あのさ、杏寿郎。
その…そこには…塗らなくて…良いんじゃ」