第95章 ピックアップお礼 ある1月の日 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
「んんっ…はぁ、今日は…おっぱい…だけ?」
ちょっとだけ…えっちな事…だから
旦那さんに良い様にして
おっぱいばっかり弄られてしまって
明日…そうしたくなるように…
今からお預けをされて…
いじいじと…焦らされる…のかと
みくりが杏寿郎にその辺りを尋ねると
「……こっちも…、して欲しい…か?」
「こっちは…してくれ…ない…の?」
「そっちを俺に許したら、感じてる奥さんを見て
旦那さんの堪えが無くなるかも知れないぞ?
いいのか?奥さん。前倒してくれと…
俺が君に強請ってもちゃんと断れるか?君は」
旦那さんは…ズルい…
私が…そう言う類のお願いを
断われないタイプだと知ってるから
そんな風に問いかけて来るんだ…
「んじゃぁ…、旦那さんは…。
私がそうなって…、旦那さんにして?って
言っても…、その時はさ。杏寿郎が…ッ、
ちゃんと…、今日はダメだって、
言って断ってくれたらいいでしょ?」
そう…自分に問いかけて来た事を
そっくりそのまま杏寿郎に返すと
「そっ…それは…、無理な相談だろう?
据え膳食わぬは男の恥と言うだろう?
俺が、俺の可愛い奥さんに、そうして欲しいと
強請られて、断わる理由が無いからな」
そうだろう…と杏寿郎が言いながら
スリスリとみくりの下腹部を撫でて来る
ここに赤ちゃんが居るんだからって言う
意味なのかも知れないけど…
その部分をその刺激が疼かせるのも…事実で
自分の中で理性と本能が
せめぎ合うのを感じてしまっていて
その手が大陰唇に降りて来て
グッと覆う様にして手を押し当てられて
ビクッとみくりの身体が跳ねた
そのまま圧を掛けて押し付けながら
その手でこっちの芯を揺すぶられてしまって
「ふあぁ、んっ、あぁ、
んぅ、あぁんッ、ああぁ、ふあぁ、ぁん」
自分の芯が疼くのを…感じる
その手の指が…陰列をなぞって来て
大陰唇の下に隠れている
小陰唇に指先が触れて来て
湯船の湯の中に自分の中から溢れた
愛液が溶け出て混じって行くのを感じる
「……ヌルヌル…になってるがな…こっち」
「んやぁあ、言わないでッ…んぅ、はぁあぁん」
明らかに湯の持つ粘度とも違う液体が
自分の中から零れているのは
みくり自身も自覚している事でしか無くて
「そうだな…、もうそろそろ
こっちの休憩も出来た頃だろう?」