第94章 デートしようよ？村田さん　夜編　お相手：村田さん

ズルッと自分の中から
入っていたモノが引き抜かれて
ドロ…っとお互いの体液が交じり合った
白濁した液体がアソコから太ももを伝って落ちて

「んんんっ…」

あったモノが引き抜かれた感覚に
みくりがその身を震わせる

「……後ろから…する？
どうせするんだったら…そうしない？」

後ろからしたいと言われてしまって
村田さんにお尻を向けて
みくり畳の上に四つん這いになると

ぐいっと大陰唇を左右に開かれてしまって
ペロッと舌を後ろから花芯に這わされる

「んぅ、ふぁ、あぁんっ、あっ、んっ」

後ろからこうされると…
この恰好が恥ずかしいのもあって…
余計に恥ずかしくて厭らしい事をしてる感じがする

村田がみくりの花芯を
舌でくすぐりながら刺激しつつ
自分の手で自分の陰茎を扱いて自分の
その部分に血流を集めると
ガチガチに陰茎が反り立つ様に硬くなって

チュウッとみくりの花芯を
吸い付いて吸い上げると

「んはぁ、あぁ、あぁああぁんッ」

みくりのひくひくと痙攣しながら
こちらを誘う様にして開いている蜜口から
トロリ…っとみくりの蜜が溢れ出して来て

自分の亀頭にその蜜を絡める様にして
亀頭で蜜口を擦るとクチクチと音を立てる
亀頭で蜜口を擦られてグイっと押し付ければ

挿れられるのを期待して
腰が震えるのを感じるから
押し付ける様にして口に先を押し当てて

挿れるのと挿れないのの間を楽しむ

「んんっ、やぁ、ん、村田さ…、ん、
ぁ、んっ、意地悪っ…しないでぇ…」

そう涙目になりながら
こちらを振り返りながら恨めしそうに
しつつも物欲しそうに見て来るから

ついつい…っと言ったら怒られてしまいそうだ

普段は…刺激をされない…
背中側の壁に沿って
亀頭でみくりの中を擦り上げて行く

「ふあぁ、んぅ…ああ、んっ…んッ」

ゆっくりと中に沈め込んだ陰茎を
抜けるか抜けないかのギリギリまで
ゆっくりと引き抜くとズンッと沈めて

沈めた時にビクッとみくりの跳ねる

腰をパチュンっと打ち付けると
弾力のあるお尻の感触が心地いいから
後ろから…したいんだけどなぁ…
パチュンッパチュンッと
お尻に腰を打ちつける光景を楽しみつつに

「あんっ、ぁあんっ、ぁああんッ」

グイっと腰を掴んで
自分の方へ引き寄せながら打ちつける