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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第92章 年末年始のお話 年始編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



「やっ、違っ…、いやっ、ち、違わないけどッ。
やああぁんっ、杏寿郎の馬鹿ぁあああっ」

奥さんはツンデレなので
俺にそれが伝わったら伝わったで
恥ずかしくてどうしようもないらしいが

俺はそうなって悶絶してる
奥さんを見るのが好きで好きで仕方ないので

「みくり、俺は…奥さんに
こんなに愛されてる、幸せな旦那さんだな?」

「ひぇええっ、いやぁあっ、んんっ、
きょ、杏寿郎…は、私に…愛されて、
幸せ…?だったり、とか…する…の?」

こっちが問いかけたのに
逆にそう奥さんに問い返されてしまって

「今が、奥さんが妊娠さえして無かったら、
朝まで抱き続けられる自信がある位にはな。
奥さんのその気持ちに、応えたくて
俺は仕方ないんだが?どうしてくれるんだ?」

「えっと、じゃあ…、口で言ってくるとか?」

「ん?良いのか?そんな事で。
分かってると思うが、俺が君に
好きだとか愛してるって言った分、
奥さんも俺に返してくれるんだろう?当然だな」

「やっ、やっ、言わないでッ…、
だったら言わなくていいからっ、やぁッ」

そう言って必死になって
俺がそう言うのをみくりが止めて来るから
奥さんが可愛すぎてついつい揶揄ってしまうんだが

「みくり…、好きだ…」

「いやぁん、言わないでって言ったのにぃ~」

「ほら、どうしたんだ?言ってくれるんだろう?」

「んんっ、杏寿郎…、好きぃ…ッ」

ちぅ…とキスをされてしまって
その手がおっぱいを弄って来る

「あぁっ、やぁ…んんっ」

「奥さんは、名前を呼ばれたり、
可愛いって言われたり、好きって言われると
更に感じ易くなるもんな…、そうだろう?」

「んああ、違うっ…そんな事っ、んあああッ」

ちゅううっとその首筋に吸い付いて
クッキリと赤い跡をその肌に残す

ギンギンに硬くなってる彼のペニスが
私のお腹に当たっていて

「みくり、好きだ…、愛してる…」

「愛してる…は、言っちゃダメッ…ああんッ」

杏寿郎の指が茂みの間を掻き分けて来て
その茂みに残っていた自分が出した物を
指先に纏わりつかせてその指で
塗り付ける様にして陰裂をなぞって行くと

「言ってくれないのか?奥さんからは…」

「んはぁ、愛してる…よ?杏寿郎…」

「奥さん…酷く無いか…、生殺し…過ぎるぞ?」

「ええっ、でも…っ」

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