第92章 年末年始のお話 年始編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
「奥さんは、そうされるの好きだな…。
そろそろ…こっちも…そうするか?」
そう言いながら足の間に入って来るから
「杏寿郎…舐める…感じ?」
「何だ?舐められたくない…感じなのか?」
グイっと左右の足を開かれてしまって
じっと視線をそこに向けられてるのが分かる
「ねっ、ねぇ…、見すぎじゃない…?」
「まだ、変化らしい変化はないけどな…」
クイッと左右の陰唇を開かれて
尿道口も膣口も彼に丸見えになる状態にされて
まじまじと視線を注がれているのを感じる
「ふ…ぇ?変化…って?何?」
「胸の先と一緒で、こっちも
黒くなるって言うだろ?妊娠すると」
「ぇえっ、く、黒く…なってる…?」
そんな場所の色なんて自分で
まじまじと確認をしてる場所でもないけど
「いや…、いつもの奥さんの色だぞ?」
ペロッと舌を小陰唇に這わせて来て
小陰唇を舌でくすぐって来る
クイッと開かれて晒された
尿道口と膣口の間のぽっこりと
少しだけ盛り上がった部分をツンツンと
舌で刺激をされるとゾクゾクとした様な
快感が上にも下にも伝わって
クリトリスと膣が反応して疼くのを感じる
「ふあぁんっ、あぁ、んっあ、ぁあんッ」
舌を押し当てたままで揺らすようにすると
その身を捩りながら快楽に身体を震わせる
「ここも…いい反応…だな。みくり」
クリトリスの下の辺りを
舌でくすぐる様にして舐めて来て
「んんぅ、そこじゃ…なくて…ッ」
「そっちは…これで…擦るか?
これ、買ってみたんだがな…
温感のローション…、試してみるか?」
これでと杏寿郎が言って来て
とろとろとローションを
自分のペニスに垂らして見せて来て
垂れた分が落ちそうになったのを
グチュグチュ音を立てながら
自分のペニスに扱いてなすりつけて
全体に馴染ませると
みくりの開いていた両足を畳む様にして
杏寿郎が閉じさせて来るから
「締め小股…にするの?」
締め小股って言うのは伸長位って言う
足を伸ばしてする…体位なんだけども
間に挟みたいだろうから
そうするのかと尋ねると
「いや、今日は…千鳥にしよう。
正月らしいだろ?縁起が良くて」
そう言って杏寿郎が笑っていて
千鳥って言うのは足を閉じたままで倒して
自分の足の裏をお尻の下に入れる感じ
正座をしてそのまま後ろに倒れた感じと言えば…