第92章 年末年始のお話 年始編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
※収まりませんでした
ここもソロプレイの続きになります。
『杏寿郎…の、それ…、ここに頂戴?』
グイっと自分で大陰唇を左右に開いて
ここを俺に見せつけて来る
テラテラと愛液で濡れた”ここ”に
俺のそれを奥まで一気に差しこんで
捻じ込んでやれば
その身を快感に捩らせて
甘い甘い蕩けた声で喘いで乱れる
『あぁんっ、あぁ、んふぅ、
あぁ、いいよ、気持ち…いいっ、あぁんッ』
グチュグチュと結合部から
溢れる愛液が性器と性器を
擦り付ける度に音を立てて
『ふあぁ、あぁ、イッ…ちゃう…っ、
イキそう…、んぁああっ、イクッ、あぁあん』
「みくり…一緒に…ッイク…ぞ?」
『あぁんっ、来てッ?んはぁああんっ、
杏寿郎…の精液…っ、中に出してッ』
ーー
ー
そんな事をオカズにして…
自慰行為を元旦から楽しんで…しまって
一年の計は元旦にありとは言うが
今年はそんな事ばかりの
1年になるのかと思うと…な…
正直複雑な心境になってしまうのだが
それは今の俺が
賢者のお時間だからなのだろうが…
この何とも言えない倦怠感と
やるせなさだけはどうにも頂けないな…
ふたりえっちではこうはならないからな…
はぁ…と杏寿郎がため息をついて
ゴムの口を縛って捨てると
そのまま脱力して書斎の椅子に
だらんっと背中を反らせて体重を預けると
はぁ…ッと深いため息の様な息を漏らした
結局周囲に飛び散る心配は無いが
ローションを使うから
終わった後は自分のソレを
ノンアルコールの
ウエットティッシュで拭く事になったが…
ゴムオナするのに業務用の144個入りを
買ってると言う猛者には俺は成れそうにないな…
「また別の方法を…考えないとな…これは」
11週になって解禁したとしても
今まで通りには行かないだろうし…
そうなれば…俺はやっぱり
自分で幾分かはする…事になるしな…
「やはり、一年の計は元旦にありか…」
そんな予感を感じて居た
杏寿郎であった
どうせするなら楽しみたくなる
悪い癖が…出そうだしな…
落ちついてリビングに戻ると
寝てたはずのみくりが起きていて
「みくり、起きてたのか?」
「おはよう、杏寿郎…、うん、起きたよ?
今日は…ある物で適当に夜は済ましちゃう?
まだ、杏寿郎が買ってくれたおせちがあるし」