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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第92章 年末年始のお話 年始編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


※煉獄さんのソロプレイあります
苦手な方は3ページ飛ばして下さい


おせちの3段重を重ねると
冷蔵庫の中に入れて
使った取り皿やコップを洗って

リビングのソファで
穏やかな寝息を立ている
みくりの隣に収まって
スマホクッションにもたれ掛りながら

よしよしと眠って居る
奥さんの頭を撫でる

「今年の奥さんは、どうにも寝正月…だな」

こんな静かで穏やかな
予定らしい予定もない正月は
みくりと付き合い出してから
初めての様にもあるな…

「それに…、来年の正月は…
3人になってるんだしな」

家族3人で迎える正月は…どんな正月になるのやら

8月生まれ…だから 来年の1月には…

生後5ヶ月にはまだなってない位か…

スマートフォンで生後5ヶ月を調べると

「生後5ヶ月の頃には、首が座って
寝返りが出来る頃なのか…」

ごろん…と自分の隣で
眠って居たみくりが
寝返りを打って身じろいでいて
ふっと…思わず口元が緩んでしまったが

「俺は何も、奥さんの話はして無いぞ?」

「杏寿郎……、ダメだよ…」

「ダメ?俺は…何もしてないぞ?」

「んぅ、…さっきも…した…ばっかり…ッ」

どんな夢を見てるのかと思わず
寝ている奥さんに
聞いてしまいたくなるが…ッ

むしろ夢の中の俺に選手交代を
願い入れたい位だな…

ツツツ…っと指で 眠って居る
みくりの首筋を撫でると
ぴくッと反応をして

「ンッ…、はぁ…頸…ダメぇ…、や…ん」

夢と言うのは記憶を整理するのに
見ると言うのは聞いた事があるが
一体奥さんはいつの
俺とのえっちの記憶を呼び覚ましてるのやらだ

はぁ…と杏寿郎がため息を付くと
むくりと身体を起して

「俺も…記憶の整理でもするか…、書斎で…」

ネットである事を調べて
必要な物は買ってあるしな…

みくりには一人でするのに
使っていいとは言われたには言われたが…

使ったの?と聞かれるのも聞かれるので
微妙な気分になりそうだしな…正直な所

ひとりでする機会が今は増える訳で…
それはそれで新しい刺激を
悲しいかな求めてしまう自分がいるのだが…

新年早々…俺は何をしてるんだと
そんな気分になりつつ

書斎での自慰行為が日課になりつつあるしな

そのまま扱くんじゃなくて
ゴムを被せてすれば事後処理が楽らしい

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