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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第92章 年末年始のお話 年始編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



「この一番緩い刺激で、ゆっくり楽しむか…」

そう言ってそのラブタイムホールを
こっちの足の間に挟み込んでセットすると
ホールになってる部分に自分のモノを
挿入して 間にセットしてある
ローターのスイッチをオンにする

「ふ…はぁ、んっ、…あぁ…ンッ」

「なぁ、明日になって年が変わったら。
スイッチ弄ってもいいか?」

そう言いながらゆっくりと
腰を動かして律動させて来て

「んぁあ、んっ、そんなのッ…後、
3分とか…、4分後じゃ…ないのっ?」

私が 何度も今までみたいに
イキまくるのを嫌がるから
刺激をし過ぎ無い様に角度を調整してくれていて

「今が…奥さんに良いお年をを言う…
一番ギリギリのタイミングだろうな…」

そう言えば…今年のお正月に
そんな話をした様な気がする

「杏寿郎…、良いお年を…」

「良い年も何も、年の初めも
君とこうしながら迎えて。
一年の締めくくりもこうして、
奥さんと、そうしながら迎えるんだからな。
これ以上の、年末年始の
過ごし方も無いんじゃないか?」

グイっとそう言いながら
緩い震度をしている
ローターを自分のペニスを使って
こっちのクリトリスを刺激する様に
抽送させる角度を杏寿郎が調整して来て

それまでの緩い…
ふわっとした気持ち良さじゃなくて
的確にその場所に間に装着してる
ローターを押し付けて来るから

「あぁあんっ、んっ、はぁ、あぁんッ」

「出来たら…二年跨ぎでイってしまう…
奥さんを見たい所ではあるがな…」

「やぁああんっ、杏寿郎の…バカァ~ぁあっ」

カチッとスイッチを操作されて
ホールにセットされてる
ローターのバイブレーションが強くなる

「んぁあっ、やぁああんっ、ダメッ
んあぁ、イッ…ちゃ…ぅ、
ダメッ、ダメェ、んぅ、はああぁああぁあんッ」

遠く遠くで ゴー―――ンっと除夜の鐘が鳴って

「……奥さん…、悪いが…このまま…ッ
俺が…そうなるまで、付き合ってくれッ。
一緒に…奥さんと…、感じたいからな…俺も」

「一緒が…いい…って事?」

「ああ、勿論だ。俺は、…奥さんと
一緒に感じたいし、一緒にイキたいぞ?」

トロ…っと自分の中から
愛液が零れる様にして流れ落ちて来て
きゅん…と胸の奥が締め付けられる感じがする

一緒に…そうなりたいなって思う

「奥さん、足…縛っていいか?」

「え…?」

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