第91章 年末年始のお話 年末編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
一緒にじゃなくて…?何なのだろうか?
「左右の胸を交互に全体を擦る様にして…、
してみて…貰ってもいい…か?」
要するに…挟んでる ペニスを軸にして
右と左…のおっぱいで上から下まで
全体的に扱いて欲しい…って意味だよね?
にしても…そんなパイズリ…
どこで経験して来たんだろ…?
普通のノーマルなイメージのそれとは…
違う気がするんだけどな…
「……こんな…、感じ…って事?」
言われた通りに杏寿郎のペニスを
左右のおっぱいを交互に上下に
動かしながら扱きあげると
「……っ、ハァ……、かなり…来る…な」
「で、…これは…どちら様が?」
「これは…、あれだ…、宇髄…の所の
あの嫁さんが…、するらしくて…な」
あ あそこか あそこのあのお嫁さんなら
そんなパイズリもしそうな気がするな
「どうせ、そんなの…須磨さんでしょ…?」
かなりえっちな事にオープンで
自分が気持ち良くなる事にも
相手を気持ち良くする事にもアグレッシブだって
そんな感じの話を前に聞いたもん
オイルがおっぱいをテラテラと輝かせていて
どうにもウズウズと吐き出したい欲がまた
陰嚢の奥の方から湧いて来る
「奥さん…、今…、俺が出したら。
その、奥さんが…、…大惨事になるだろう?」
そりゃ…今のこの体勢で出されたら
お顔に全部掛かっちゃう…し…
「奥さんがくれた…これ、…着けてくれるか?」
これと杏寿郎が言ったのは
携帯用のTENGAのPOSKETで
コンドームの様な形になっている
ポケットにインして持ち歩ける
携帯用のホールなんだけども…
6色あってとりあえず…適当に取ったんだけど…
「どれに…しようかな?あ、これ…黄色いの」
黄色いジップの付いた
袋を取るとパッケージには
内部構造がロゴ的に印刷されていて
私がそれを選んだのは中の凹凸の加工が
雪の結晶の様な形になって居たから
冬にピッタリだなって思ったからで
中に袋入りのローションが付いてるから
シリコンカップの様になったそれに
ローションを移して入れると
零れない様にしながら杏寿郎のペニスに
それをコンドームを装着する様に被せる
シリコンの様な素材だが
伸縮性があるらしく
これでペニスの全体を覆えるらしい
「それの上…から、胸でして…くれるか?」
「さっきみたいにって事、こんな感じ…?」
「……ッ」