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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第91章 年末年始のお話 年末編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



膝まで流したら
膝から上にと向かって流して行く
太ももの付け根に来て
お尻との境界線を内側から
外側に向かってマッサージすると

びくっと僅かにだけど…
杏寿郎が反応したのが見えて…

「……みくり…その辺りは…その…」

「反応して…、こっちが
大きくなっちゃいそうだから?」

お尻の根元を刺激されて
反応して勃起してしまいそうだと
感じたのか杏寿郎がそう言って来て
オイルに塗れた手をそのベッドと
彼の下腹部との間に挿し込むと

「……こらっ…、そこは…まだだろう?」

「杏寿郎がそう言うからさ、
そうなってるのかと思って…」

「そんな確認はしなくていいぞ?みくり」

「じゃあ、杏寿郎が…言ってた方するから
うつ伏せはお終いにして、仰向けになってよ」

うつ伏せになっていた身体を
仰向けにする様にと
みくりが杏寿郎に促して来て

ベッドの上で身体を返すと

「じゃあ…、こっち側も…
オイルでマッサージ、して行くね?」

杏寿郎がこっちに手を伸ばして来て
クイッと白のベビードールの
胸の辺りを降ろして来て

「なぁ…奥さん…。
奥さんのその…美味しそうな所をここに
含ませてくれるとかってサービスは無いのか?」

これをこっちにと言いたげに
片手でこっちの胸の先を
片手で自分の口を杏寿郎が指さして来て

絶対それ…メンズエステマッサージに
無いサービスな様な気がするけど

「ダメか?」

「ちょっとだけ…なら、いいけど…?」

そう言いながら
片側の頭側にある胸を隠している
下着を降ろして片胸を
授乳する時の様にボロンと曝け出すと

下から自分の胸をすくい上げて
支える様にして手を添えると

すぐに口に先端を含ませないで
ツンツンと胸の先で頬を刺激したり
口の近くまで持って行っては
ちょんちょんと唇に当てて
スリスリと擦り付ける

もう反対側の手でオイルを
杏寿郎の胸板に塗り付けて

「…みくり…ッ」

そう早くして欲しいと言いたげに
急かす様に名前を呼ばれるから
ギュムッと先だけじゃなくて
乳房ごとその口元に押し付けてみたりとか

そうしたらそうしたで
胸の先だけじゃなくて
乳輪毎彼の口に含まれてしまって
ちぅちぅ…とその辺りを
おっぱい飲む様にして吸われてしまって

「んぁあ、やぁ、ん…ぁ、はぁ…ンんッ」

「美味いな…」


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