第89章 今年のクリスマスは…　中編　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

「奥さんに、キス以上のご褒美を…
強請っても、俺は、許されるだろうか？」

「…―――ッ、旦那さんっ、
ズルいぃいいっ。ううう゛ぅ。
こんなの、ズル過ぎる…ぅううっ。
やぁあん、ダメ…って、言えない…もんッ」

ムニュムニュとニットワンピの上から
その手におっぱいを揉まれてしまって
反対の手を身体に回されて
身体を引き寄せられる程に
自分のアソコで服越しに
杏寿郎の硬くなったペニスの
存在を感じ取ってしまうから

「君の…ここ…の辺りを
ジロジロと見られてたって事は。
見られてる側は、意外と
気が付かない物なのか？」

そう言いながら　手で弄る様に
乳房を揉んで来るから

「見られてたって？
おっぱいをって事？誰が見るの？
杏寿郎？旦那さんは、いつも見てるでしょ？
この下がどうなのかとか、おっぱいにある
黒子の位置だって、知ってるのに？」

いつも見てるから　珍しくも
何とも無いでしょと言いたげに
みくりにそう言われてしまって

「まぁ、昔からその辺りは…、君は
無自覚と言うか無頓着だもんな。
なぁ、俺の手の上に手を置いて…
俺にそこを揉ませる様にしてくれないか？」

今は杏寿郎が揉んでいる胸を
こっちが揉ませてる様にして欲しいと
旦那さんが言って来るので
杏寿郎の手に自分の手を重ねて
押し付ける様に　両胸に導いて押し当てさせると

杏寿郎の手首にを自分の手で掴む様にして
下から掬い上げる様に持ち上げながら
自分の胸を彼に揉ませる

「……厭らしい…な…、みくり」

「杏寿郎が…、してって、言ったんだよ？」

「こっちも…、君のソコで…擦ってくれないか？」

自分の顎を引き下げて
杏寿郎がそう言って来て
こっちと言うのは　
私のアソコが当たってしまっている
杏寿郎のその部分の事で

杏寿郎の手に自分の胸を間接的に揉ませながら
自分のアソコを杏寿郎のペニスに
グイグイと押し当てて押し付ける

「んはぁ、あぁ、んんぅ…、あぁ…ンッ」

「何だ？奥さん…、自分で上も下も
そうして置いて、感じてしまってる…のか？
ははは、可愛いな。俺の奥さんは」

「んやぁあぁん、可愛いって言っちゃダメッ」

「奥さんは、可愛いからな。
可愛い可愛い自分の奥さんの事を、
可愛い奥さんの旦那さんの俺が、
可愛いって言うのは自由じゃないのか？」

「可愛い…、言い過ぎ…ちゃ」