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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第88章 今年のクリスマスは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



「嫌な訳…ないじゃん…」

「なら…、もっとしたい…」

結局 なんか中途半端な状態で
自分の身体もロクに洗えないままで
さっきからキスばっかりしてる

「んっ、ふ、はぁ、んんぅ
ねぇ、杏寿郎…、そろそろ
身体も洗わないと…、冷えちゃうよ?」

「そうだな、君の身体が冷えたら大変だ。
洗ってしまって、早く湯船に浸からないとな」

「湯船って、あのピンクのトロトロのお風呂?」

あのトロトロのローションのお風呂は
湯船の中で抱き合ってるだけでも
あちこっちの触れている所が
ヌルヌルとして気持ちいいと感じてしまうし

産婦人科の医師からも
挿入はダメと言われたのだから
挿れるのはしないで それっぽい事を
あのピンクのトロトロの湯の中で…
するって言う事…だよね?

「折角だから身体も、洗ってやろう」

「身体は自分で洗うからぁ~。
もう、頭洗って貰ったからっ、
身体は自分で洗えるからいいよッ」

杏寿郎は残念そうにしていたが
旦那さんに身体を洗われた事は
勿論何回もあるので分かり切っているが

洗いながら 旦那さんは
毎回の様に脱線してしまって
局所的な辺りを…無駄に丁寧に
ボディソープの泡を塗り付ける様に
マッサージしながら洗われてしまうので

自分の身体をみくりが自分で洗い始めると
杏寿郎も自分の身体を洗い始めて
丁度同じぐらいに洗い終えたので
自分の身体を流すついでに
持っていたシャワーで泡を流されてしまって

「もう全身くまなく洗ったんだからな。
これなら、君も文句は無いだろう?
あの入浴剤の所為で床が滑りやすいからな。
俺の手を、持ってくれるといいぞ」

そう言われて杏寿郎の手に
自分の手をみくりが重ねて

トロトロになったピンクのお風呂に
導かれる様にしてのみ込まれて行って

向い合せに座ってたんだけど
杏寿郎が自分の両手で
トロトロのピンクのお湯を掬うと

みくりの鎖骨の辺りから
糸を軽く引かせる液体をトロトロと流して来て

その流れされた物が

自分の胸の谷間を下って
湯船の中に戻って行く

にゅるっにゅる…っと
その手に残ったローションを
両方のおっぱいに手の平で
塗り込んで行く様に馴染まさせる

「んぅ…はぁ、…んんぅ、あん…ッ」

「みくり。
…身体、何とも無さそうか?」

そんな風に杏寿郎が声を掛けて来て



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