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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第85章 秋は巣ごもり 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



「間接ぅ…、痛いいいっ
ギシギシってなってるぅううっ。
終わったら、そのまま寝ちゃダメって。
毎回毎回、言ってるじゃんかっ、
杏寿郎の馬鹿ぁあああぁ!!」

そのまま寝てしまうと
俺の体重が掛かるから腰と股関節に
かなり負担が掛かるらしく毎回毎回
不満をこうして漏らされてしまう

「仕方がないだろう?みくり」

「んんぅ、一回抜いて…っ」

「んー?それは、嫌かな?ダメだな。
足、閉じたままですればいいんだろう?」

そう言ってニコッと笑みを浮かべて
その爽やかな笑顔を見ると
まぁ何て素敵な旦那さんと思ってしまうが

言ってる事が全然爽やかなんかじゃないいっ

開いたままになってギシギシに
軋んでいた股関節をグッと閉じる様にして
杏寿郎がみくりの足を閉じさせて来て

胸に膝を押し付けられて
両足の外側から杏寿郎の腕で押さえられて
膝と膝の間を閉じさせられる

グッと中の膣の圧が上がって
ギュウウっと杏寿郎の
まだ硬さを失ったままのペニスを締め上げる

「どうだ?こうしたら…このまましても
大丈夫そうじゃないか?してる間に
股関節も落ち着いて来るだろうしな」

「あ、え?あの、旦那さん…」

「どうかしたのか?」

「ちょっと、一回、お水を飲んだりとか…
その、お手洗い…とかにも…
行ったりとかしたいなぁって…、ダメ?」

「うーん、ダメだな。もう一回してからな」

「声…掠れちゃう…よ?喉、痛くなっちゃう…」

ちゅ… ちゅ…と杏寿郎が
みくりの手をすくい上げて
手の甲にキスを落として行くと
そのままキスを手の平にもして来て
指先にも 1本1本にキスをして来る

「俺は、奥さんの掠れた喘ぎ声も好きだからな」

「あのさ、杏寿郎さ…」

「言うな、わざわざ言われなくても
俺も自覚してるからな。
俺がスケベで変態だって、
言いたいんだろう?奥さんは。
だが、勘違いして無いだろうな?みくり」

きょとんと杏寿郎の言葉に
みくりが目を丸くさせると

「俺が、スケベで変態なのも
奥さん専用だからな」

「え?全然嬉しくないんだけど?」

「なっ、その言い方は酷く無いか?」




こんな風に 私達は

夫婦で巣ごもりをしたりしました





秋は巣ごもり


隣は何をする人ぞ…




                ー 終 ー
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