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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第85章 秋は巣ごもり 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



いやでも 存在を感じて
意識させられてしまうから

彼のモノが自分の中を
引っ掻き回す時の快感を脳が勝手に思い出して

「ふぁ、ぁぁん、あぁあん、んっ、あぁ」

「みくり。腰…、自分で…押し当てて、
そっちから擦り付けて来てるのは気のせいか?」

そう耳元で杏寿郎が
揶揄う様にしてこちらに問いかけて来て

「んやぁあ、言わないでッ……、
杏寿郎が…いいの、欲しい…の、中が、
ジンジンして…、熱くて、変になっちゃってる」

「それはそうだろうな。今が…一番
そうなりやすい時期なんだからな。
奥さんの身体も、それが中に
欲しくなる様に出来るんだしな」

スリスリとペニスをその手で
みくりがナデナデと撫でて来ると

「…中、来て?したい…の、杏寿郎と」

「俺も、ずっと奥さんと
そうしたかったがな?今日は。挿れるぞ?」

そう言いながらゴソゴソと
そうする準備と言うか体勢を
旦那さんが整えて来て

「あ、え?杏寿郎…、このまま…なの?」

「良いだろうこのまましても?
下着もどうせ、脱ぐやつだろ?これは」

浴衣も身体に残ったままで
ブラもフォックを外しただけで
ショーツも履いたままでいいと言われて

グイっとショーツをずらすと
杏寿郎が亀頭を陰裂に擦り付けて来て
クチクチっと水音が耳に付いて来て

「しっぽり…とするんだっただろう?
奥さんのここは十分な感じだが?
音、聞こえてるだろう?凄い事になってるがな」

「んんぅ、だってっ、それはぁ、…旦那さんがっ」

「中途半端にえっちな事ばかりして、
奥さんを焦らしたからか?それは誤解だな」

くちくちとお互いの粘膜同士を擦って
粘液が音を立てるのを愉しむと
ピットリと膣口に自分の亀頭を
合わせて杏寿郎が宛がって来て

口を亀頭で解す様にして
挿れるのと擦るのの間の様にして
感じ易い口の際の辺りを
自分のペニスで刺激をして来るから

「んはぁ、ぁあ、ん、ぁぁ…ぅ、は…、
杏寿…郎、あんまり…んんぅ、焦らさ…ないでっ」

「俺は今日は一日、奥さんに
無自覚に煽られまくってたからな。
出すのがいつもより早くても、許してくれるか?
まぁ、どうせ、そのまま続けてするつもりだがな」

いつも する時よりも
早くに自分がそうなってしまいそうだと
先に念を押すようにして言われてしまって


「挿れるぞ?みくり」
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