第84章 秋は巣ごもり 中編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
湯船の中では浮力が働くからなのか
場所は狭いのは狭いけど
自分の腰は楽に動かせるから
挿れて欲しいと言われただけだったのに
そのまま自分から腰を振ってしまって居て
オモチャと指で焦らされた分を
無意識に取り戻そうとしてしまって居た様だ
「今日の奥さんは、随分と積極的だな。
やっぱり、旅行先よりも家の方が、
安心してできるからか?」
グイっとみくりの腰を
杏寿郎が掴んで来て
そのまま ズブブ…っと腰を引き寄せられて
深く中に沈め込まれて行くと
繋がったまま腰を揺すられて
中に振動を送られてしまう
「んんぁあ、あぁ…んぅ、はぁ、あぁあぁん」
「みくり、自分の足、俺の肩に乗せてくれ」
グイっと杏寿郎のが自分の手で
みくりの腰を支えて身体を
倒して来て腰を後ろに反らせた
体勢で固定して来るから
「片方ずつでいいぞ?ゆっくり」
そう言われて スルスルと
自分の右足を持ち上げて
杏寿郎の肩に自分のふくらはぎと
膝の境目辺りを乗せると
今度は反対側の左側の足を持ち上げて
右足をそうした様にして
左の足も杏寿郎の肩の辺りに上げて
引っ掻ける様にすると
自然と膣口が上を向く角度になって
自分の奥の深い場所にまで
杏寿郎のペニスをズブズブと飲み込む
「んあぁ、ぁあ、んぅ、杏寿郎っの
奥…に、来てるっ、んあぁあ、はぁあぁん」
「頭、そこに置くか?縁の所」
湯船の縁に置いてる畳んだ蓋の上に
頭を置くかと聞いて来て
自分が動かしやすい様にしたいんだろうけど
「あれ、買えば良かったな。
風呂の縁にクッションみたいに
背もたれ付けられるのあるだろう?」
身体がお湯の中にハマらない様に
杏寿郎がみくりの頭を
その位置に来るように倒して来て
身体は湯の中にありながらに
頭を縁に置いてある蓋に預けて
足のふくらはぎの辺りで
杏寿郎の身体に押し付ける形で支店にして
杏寿郎の手で腰を掴まれて
杏寿郎が抽送させて来る度に
普通のお湯にない浮遊感を感じてしまって
「ふぁあぁ、んぁ、あぁあん、あぁ、んっ」
「そのまま足、俺の腕に掛けるか?」
閉じ気味にしていた足の膝を
杏寿郎が自分の肘に掛けるかと聞いて来て
腰を支えられながら ズンッと
奥まで彼のモノに貫かれながら
自分の足を左右に開くと
左右の足を引っ掻ける様にして預ける