第83章 秋は巣ごもり　前編　お相手：煉獄杏寿郎　現代パロ

スリスリと手で大陰唇を擦られて
その度にローションがクチクチと音を立てる

「こっちも、これでマッサージするか？」

そう言ってグイっと足を開かせられると
ローション塗れになってるアソコに
ヌチヌチとペニスを擦り付けて来て
自分のペニスでローションを絡め取ると
刺激を求めて疼いているクリトリスに
亀頭をクチクチと擦りつけて来る

「んぁああぁ、んっ、あぁ、ふぁ…ぁあん」

トロ…っと中から愛液が溢れて流れて来て
自分の中をそれで可愛がられたいと
トロトロと涎を垂らす様に零していて

「こっちも、して欲しいみたいだな」

クチュ…と小陰唇を掻き分けて
膣口に亀頭を押し付けて来て
その部分でクチクチと膣口を擦られると

自分の入口が口をパクパクと
収縮させて欲しいと強請っているのが
擦り付けている杏寿郎の目には見えている様で

満足そうな笑みを浮かべながら

「このまま、欲しいか？みくり。
それとも、指でもいいし、
舌でもいいが、こっちもしてからにするか？」

挿れるのも　挿れないままで居るのも
こっちに選んでいいと言って来られて

もう自分の中が　ヌルヌルになってるし
杏寿郎のペニスもローションで
ヌルヌルなんだから　きっと
何の抵抗もなく　自分の中は
彼のモノを受け入れるだろうし

ごくり…と　みくりが
固唾をのみ込んで　意を決すると

「そのまま…、挿れ…て？杏寿郎の…中に」

「そうか、なら、お邪魔させて貰おう」

「んもぅ、邪魔じゃないよっ。
入っていいの、杏寿郎だけでしょ？ここはっ」

「俺専用か？」

「そうだよ、当たり前の事言わないでっ」

「…挿れるぞ？」

くちっ…と　膣口に押し付けた亀頭を
ズズズズッブ…と　みくりの中に
沈め込んで来てそのまま　身体を馴染ませて行く

「んんー、はぁ、はぁ、杏寿郎…、んぅ」

「…大丈夫そうか？」

「んんっ、そんなの聞かなくてもッ、
ずっと毎日みたいにしてるんだから、
私の身体なんて、杏寿郎のに馴染んでるよっ」

自分の形にピッタリと寄り添う様に
フィットして四方の壁に包まれる
そんな一体感を感じて居て

お互いの体温が交じり合って行く様に感じる

身体を重ねるほどに馴染んで行く様な
そんな感覚を感じて居て

「そうだな、…馴染んでる…な」

専用と言う言葉も頷けそうだな