• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ



「だって…いっつも…、
さっきみたいな事、ばっかりぃ」

ちょっとこう際どいと言うか
妊娠しちゃうんじゃないかなって
思っちゃうような事を
不死川さんにはいつも 日常的に
されている様な気がして…

お昼の時だって 着けたの途中からだったし
今だって 終わった後にあんな事して来たりとか

して来る…し

スルッと後ろから伸びて来た手が
みくりの下腹部を撫でて来て
そのままスリスリと下腹に添えた手で
その辺りを撫でて来るから

「何でっ、あんな事ばっかりッ…するっ
出来ちゃったら、どうするんですかぁ~」

「んー?どうもしねぇよんなもん。
タイミングが早くなるだけのこったァ」

「ふ、へ?タイミング…って」

「ああ、でも流石に、挨拶は先のがいいわなァ。
お前の所のおやっさんにぶん殴られるかもなぁ」

そう言いながら 笑い声が後ろから
聞こえて来て でも満更でもない
その笑い声を聞いていると

「でもでもですねぇ?そうなっちゃうのと
そうしちゃうのは、別ですし。私はまだ…ッ。
不死川さんのお嫁さんになる前に、
不死川さんの彼女さんで居たい…ですもんッ」

だって 赤ちゃんが出来ちゃったら
私だけの不死川さんじゃ無くなっちゃうッ

まだまだ 2人で恋人同士で居たいんだけどなぁ

不死川さんは私のそう言う気持ちを

理解してくれてない…のかなぁ?

ちぅ…と 不死川の唇が項に押し当てられて来て

そのまま 項に舌を這わされる

「んっ、はぁ…、不死川…さ、んッ」

後ろからおっぱいをその手がまさぐって来て

もにゅもにゅとその弾力を
楽しむようにして揉みしだいて来て

「んなら、みくりは俺と、
こう言う事は、したくねぇって事かァ?
散々してぇって、言ってなかったかァ?」

「うわあぁあん、
不死川さんの意地悪ぅううっ。そっ、
そんなのしたいに決まってますからぁ~」

ゴリッとした硬い物がお尻に当たって

「んじゃ、すっかァ」

お尻の間から ガチガチに
勃起したペニスを不死川が
太ももの付け根の隙間に差しこむと
スリスリとペニスを擦り付けて来て

自分の茂みの下から
亀頭が腰の動きに合わせて
行き来する様が見えるから

自分の中にそれが居る時に
そんな風に動いてるのかって
そんな事を考えてしまっていて
ドキドキと自分の胸が騒がしくなって来る

/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp