第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ
グイっと自分の茂みの辺りに
押し付けられた感覚に
違和感を感じた
それ手じゃないって
ニヤッとその顔が嬉しそうに笑ってて
「やっ、ダメッ、不死川さんッ、や、
今…はっ、終わったばっかりぃ」
「ダメ?クジラちゃんだけ
仲間外れは可哀想だろォ?
ちゃんと、仲間に入れてやらねぇとなァ?」
その嬉しそうな笑顔が嫌だっ
楽しそうな笑みを浮かべて
終わったばかりで全身が
敏感になったままになってる
みくりのクリトリスに
繋がったままでクジラを
不死川が押し当てて来て
カチッと本体のスイッチをオンにして
ブブブブッっとクジラが
クリトリスに振動を送って来て
ギュウウウッと中の不死川の
ペニスを強く締め上げてしまいながら
繋がりながらそうされる
快感に全く抵抗する事も出来ずに居て
「んやあぁあんっ、あぁんんっ
はぁ、ン…、あぁあんんっ」
みくりの反応を楽しむ様にして
グリグリとクジラをクリトリスに
不死川が容赦なく押し付けて来るから
やっぱり 不死川さんは
意地悪だってそう思わずに居られない
「んやあぁ、ダメッ、イッちゃう…からっ
今は、ダメえぇ、んぁあ、はぁああぁんッ」
「いいのかァ?みくり。
んな、俺ん事締めちまってよォ。
まだ、俺ァ、お前ん中に居るまんまだぞォ。
んな、締めまくっていいのかァ?みくり。
ゴム…脱げちまうかもなァ」
「んやぁ、ダメッ、はぁ、またそんなっ
ああぁんっ、意地悪な事言って来る~。
不死川さんの意地悪ぅううっ」
ズクンっと自分の中で
不死川のペニスが跳ねて
さっきまで萎んで大人しい不死川さん
の方だったのに
逞しい方の不死川さんの方に
膨れ上がって近付きつつあって
ズル…っと みくりの中から
不死川が自分のペニスをコンドームと
共に抜き去ると
コンドームの口を縛って
ティッシュの中にそれを包むと
ポイっとゴミ箱に向かって投げ捨てて
みくりの方に視線を向けると
こちらに背中を向けて
寝たふりを決め込んでいたので
「寝たふりしてんじゃねェ。
さっきまで、お前ッ、起きてただろうがァ」
「いえ、起きてません、寝てますからっ。
それに不死川さんは、私で遊び過ぎ。
知りませんっ、私は寝てるのです」
「んじゃぁ、そんまま寝てろォ。
俺に何されても寝たふりしてりゃあいい」