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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ



キスをしたいって言ったからか

さっきからずっとキスされてる

「んぅ、ンん――んッ、んっん゛ぅ」

声らしい声も出せないままで
キスで口を塞がれたままで
ズチュンっと今までよりも深く
自分のモノを押し込んで来て

グググっと腰を腰に押し当てて
グリグリと恥骨でクリトリスの辺りを
不死川が擦って来るから
受け入れながら一緒に刺激されて
快感に身体が震える

喘ぎたいのにキスで口を塞がれてるから
気持ち良くて声も出したくても出せなくて
そのままグルンと腰を押し付けて
中の四方の壁をペニスで
なぞるようにしてグラインドをさせて来て

ペニスで中をかき回される様にして
舌で口の中をかき回すようにキスをされて
上も下も不死川さんを感じるままに
感じて気持ち良くなるしか無くて

幸せ…だなって思ってしまって居て

「んんっ、好きッ、…実弥…さぁん、好きィ」

自分の中に溢れる感情が
キスの合間に喘ぎと一緒に言葉になって
溢れて次々に漏れて来る

「ああ、知ってらァ。言ってろぉ。
みくり、俺も、お前が好きだしよォ」

ギュウウウッと自分の膣が不死川のペニスを
引き絞る様にして締め上げていて
きゅううんっと同じ位に自分の胸も
締め付けられて息が詰まりそうになって来る

「んあぁんっ、好きッ、んんっ」

グイっと腰を掴まれて
ズンッと引き寄せて楔を打ち込まれると
目の前に星が散った様になって
大きく弓なりに身体をしならせて
その快感に反応をしていると
そのままズンズンと不死川に
容赦のない律動を送って来られて

突かれる度に頭が真っ白になって
ふわふわとした雲の上の様な
浮遊感とガッと一気に雲の上まで
上り詰めるジェットコースターにでも
乗って居るかのようで 

「ああっ、んんぁ、ふあ、んぅ、もぅ
イッ…ちゃ、イク、はぁ、んぁあぁああぁんッ」

スルッと腰を掴んでいた手が離れて
ギュっと手首を掴んで
身体をグイっと引き寄せられながら
ズンズンっとまた更に抽送を加速させて来る

「んやぁ、深いっ、これっ、んあぁん
奥に、来てるっ、はぁあぅああぁんッ」

「んなら、こうさる方がいいかァ?」

その手首を掴んでいた手を
今度は指を絡めて繋いで来て
ギュッとその指を絡めて繋いだ手を
不死川がギュッと握って来て

同じ様にして自分の中が
それに反応してギュッと彼を締め上げる


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