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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ


頭を倒して
角度を調整して
より深くお互いを感じられる様にして

唇と唇を重ねて 舌と舌を絡めて

唾液と唾液を交換する

「んっ、ん、…はぁ、しな…ず川…さぁん
んっ、うん…んっ、息ッ…苦し…い」

鼻からする呼吸だけでは
息が上がり過ぎて
こもった熱を吐き出せずに
もやもやとして来てしまう

「息すんのも忘れちまってんのかァ?
みくり。んな、可愛い事
ばっか言ってんじゃねェやぁ。襲うぞォ」

「やあぁん、不死川さんに襲われちゃう~ッ」

「バッカ、嬉しそうに言ってんじゃねぇよッ」

「えぇー?だって、襲ってくれるんでしょ?」

お湯の中で不死川のペニスが
硬くなって大きく膨張して行くのが見えて

スルッとそのペニスを
勿体ぶる様にしてみくりが撫でると
よしよしといい子いい子する様に
手の平で亀頭をナデナデすると

「ホラ、不死川さんのここも
私と、えっちな事したいって言ってますよ?
そろそろ、あっちに、行きたいなぁって」

ベッドルームに戻ろうと
そうみくりが不死川に提案して来て

バスルームを出ると
タオルで丁寧に身体の水分を
拭き取られてしまって
頭の髪も綺麗に拭き取られてして
備品のドライヤーを掛けられてしまって

そのお返しに不死川の髪に
ドライヤーを丁寧に掛けて
髪を乾かして行く

下着は用意をして持って来てないし
この後そうするからバスタオルを巻いたままで
ベッドの方へ運んで貰って

ベッドの上に降ろされると
不死川の手がベッドボードの辺りを調整して

部屋の明かりを 薄暗いが明るさもある
そんな位に調光して行って

それを追えると ベッドの頭元で
充電していた例のクジラを手に取ると

ベッドのシーツの海にクジラを放流した

皺になって波を立てた様なシーツの海で
ちらっとその顔をクジラが波の間から
こちらを見る様に覗かせて居て

「んなに見て、これ使いてぇんだな?
心配しねぇでも、お前の事、
このクジラと一緒にたっぷりと
隅々まで可愛がってやらァ」

そう言いながら キスをされてしまって

「んっ、ふぁ…んっ、実弥さんッ」

そう言えば いつものクセで
いつの間にか 下の名前で呼べと
言われて居たのを忘れて苗字で呼んでしまって居て

キスをしながら その手で
両サイドからおっぱいを支える様にして
持ち上げられてしまって


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