第82章 偶にはこんなデートでも… お相手:不死川実弥 現代パロ
「みくりッ、イク…ぞぉ、いいかァ?」
手を繋いでたのを開放されて
ギュウウっと身体を抱きしめられる
「やぁっ、まだ、ダメッ、
だってぇ、まだ、んあぁんっ、
言って貰ってないッ、好きって言って欲しいっ」
ぐぐっっと自分の陰嚢の根元辺りが
その言葉に反応して 本能を刺激して来る
思いっきりコイツの中に全部
ぶちまけてしまいたい衝動に支配される
ズンッズパンッズパンッ
「あっ、あぁっ、またっ、イ…ちゃっ、
来るっ、来ちゃう…、んあぁあんッ」
「…っ、先、イってんじゃねぇよ、一緒が
いいつったのは、お前だろうがァ。
イク…から、受け取れェ、全部ぅ。
みくり…ッ、好きだァ…、愛してらァ」
ポロっと 自分の目尻から
涙が勝手に零れ落ちて居て
パンッパンッと激しい律動を送って居たのに
その速度を緩めて来て
そっとその涙を拭って来るから
きゅうううんっと自分の胸が疼いて
締め付けられて この人が大好きって
気持ちで 胸の中が一杯になる
「縮んじゃった?」
「泣くからだろうがァっ」
「んんっ、だってぇ、嬉しかったからぁ。
愛してるって言われたのッ、初めて…でっ」
「んなことぐれぇで、
泣くほど喜んでんじゃねぇ、迂闊に
愛してるも言わせねぇのかよ、お前はよォ」
ギュウウっと縋り付かれて
キスを向こうからされてしまって
「んんっ、好きッ…、実弥さぁん、
私の事、実弥さんの。お嫁さんにしてくれる?」
「当たり前の事、聞くんじぇねぇ。
奥さんにでも、お嫁さんにでも
何にでもしてやらァ」
ズンッとまた律動を不死川が再開させて来て
「中ッで、大きくなってッ、んぁああっ」
「みくりっ、
このままっ、出させてくれっかァ?」
ズチュンッズパンッと
その速度を速めて来て律動を送られる
「あぁあんっ、ああ、いいですよ、
そのままっ、来てッ、んあぁあっん」
そう確認された理由は
ちゃんと私にも分かってる
「できちまってたら、怒んだろ?お前っ」
ギュウギュウと収縮する膣と子宮は
不死川さんのが欲しいって言ってる
大好きな不死川さんの精液も欲しいって言ってる
ゾクゾクと背筋が震えて
本能まで刺激されてるのを感じる
「あぁあっ、あっ、んんっ
んはぁあぁあぁぁんッ」
ビクンっと大きく自分の中で
不死川のペニスが脈打って跳ねて