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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第80章 そうだ、和歌山へ行こう! 中編 お相手煉獄杏寿郎 現パロ



「んんっ、意地悪しないで…ッ、
ちゃんと…、して…、アンッ、杏寿郎ッ」

「ん?怒ってるのか?みくり。
調子に乗って、焦らし過ぎたか?
君が、これが欲しいって言ってくれるなら
そうしないでも無いがな?みくり」

「んやぁん、そう言って、また
杏寿郎、私に、意地悪するしぃ~。
杏寿郎のバカっ、して…って言ってるのにっ
全然、してくれない~ッ、もう準備
とっくにできてるって、言ってるのに~」

そうなってる状態で焦らしまくった
自覚は俺にもあるし
今日は一番そうなりやすい時期で
みくりの身体も疼いてるのは
俺も十分に理解はしてるつもりだ

だから今日は昼間から
そう言う事ばかり意識させて
セクハラまがいの事ばかりしたんだしな

身体の奥底から火が点いて
燃え広がるのを待ってただけだ

「欲しいか?俺が」

「欲しいって…、ずっと言ってるッ」

「欲しいのは、これか?
それとも、俺の子種の方か?」

ヌルヌルと口に亀頭を擦り付けながら
杏寿郎がそう尋ねて来て

「んっ、そんな…の、どっちもだよ…、
杏寿郎が欲しいし、杏寿郎のが欲しいんだよ。
杏寿郎の、赤ちゃんだから…欲し…いの…」

ズン……と 一気にそう言い終わるのを
待たずに杏寿郎がペニスを沈め込んで来て
そのまま ズンズンと激しい抽送を送られる

「あぁあんっ、ああぁあ、やぁ、
いきなり…、そんなっ、激しくしちゃ…、やぁッ」

ズンッ ズチュンっと腰を腰に
打ち付けられて 楔を打ち込まれる

それまでに焦らされに焦らされた身体は

強烈な快感に一気に昇りつめて

「んぁ、ああ、やぁ、あ、あァあぁああっんッ」

あっという間に 達してしまって
ギュウギュウと杏寿郎のを締め上げる

「俺のこれに、こうされたかったんだろう?」

そう耳元で抽送を送りながら
喘いでばかりのこちらに確認して来る

スリッ…と下腹部を
その手が愛おしむ様にして撫でて来て

「…ハァ、君のこの中に収まりきらない位…、
そうしてやりたい気分だな。俺は。
そうなりたい…と、言ったのは君だろう?」

ゾクゾクっと自分の身体が
杏寿郎の言葉に震える
本能がそれを欲しがってる
彼の吐き出す熱を奥に欲しいって

「ん、杏寿郎…、頂戴…っ、中、に、
杏寿郎の…、精液…、んあぁ、いっぱい…。
出して…っ、欲しい…のっ、赤ちゃん…」
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