第80章 そうだ、和歌山へ行こう！　中編　お相手煉獄杏寿郎　現パロ

一度　中でもイってしまえば
中も同じ様に敏感になるから

その後はちょっとした刺激で
私がすぐにイってしまう身体なのは

杏寿郎も良く良く知って居るから

身体を繋げる前に指でこうさせて
置きたかったんだろうけど…ッ

そのまま　容赦なくその腹側の壁を
刺激して来るのを止めてくれないから

「んあぁ、あぁ、はぁあぁあぁんっ
やぁ、ん、あぁ、あぁあああぁんんぅ、んはぁ」

そのまま　そこで二度目と三度目の
絶頂を続けて与えられて
ズブッと奥に指を深く押し込まれて
沈め込んで来る

「手前で何度かそうなると、こっち…が
浅い場所まで、降りて来るだろう？」

「ひゃぁあ、んぁあ、あっ、んっ、あぁあぁんッ」

杏寿郎の指先にコリコリとした部分が
当たってそのままスリスリと
その一番身体の中で敏感な部分を弄られると
ちゅうっと杏寿郎が胸の先に吸い付いて来て
ギュウウっとそれに反応して
中が杏寿郎の指を締め上げてしまって
奥に指を無意識に引き込んでしまう

「はぁ、ん、ああっ、あぁ、
やぁ、んっ、あ、ふあぁ、んぁ、ああぁ」

押し寄せて来る　鋭い快感を
否定する様にしてみくりが
自分の首を左右に振るから

「ダメッ、んぁああ、ダメ…な、の…ッ、
んやぁ、ああぁ、変になっちゃ…う、んんぁ」

指の腹の上に子宮口を乗せると
口その物ではなくて
その口と腹の間を指で撫で上げてやる

「んあぁぁ、んゃ、はぁ、…ぁあんっ」

口の際を撫でられて
口と子宮にじわじわと熱が広がる

振動をソコに送ってやれば
みくりが自分の下腹部に
そこからの熱を堪え切れない様にして
自分の手を当てて鎮める様にして
無意識にそれから逃れようと押さえるから

その手の上に自分の手を重ねて
グッと子宮を腹の上から奥に押し込む

「はぁ、ひゃんあぁあぁんっ」

中からと外からの刺激で
大きな声を上げてみくりが
奥の方でもイッた事を杏寿郎が確認すると

ズル…と中から自分の指を杏寿郎が引き抜いて

指をテカテカと濡らす　みくりの愛液を
自分の指をしゃぶる様にして舐め取ると

自分の硬く天を仰ぐ様に勃起した
ペニスに手を添えて
ヌリヌリと自分の亀頭を濡らしている
先走りの汁をみくりの膣口に
塗りつける様にして擦り付けて来て

クチクチと粘液と粘膜の擦れる音がする