第79章 そうだ、和歌山へ行こう! 前編 お相手煉獄杏寿郎 現パロ
「んっ、んんっ、杏寿郎…ぉ、はぁ」
「ああ、忘れる所だったな、風呂だろう?
脱ぐか?風呂、入るんだろう?」
きっと 出しっぱなしにしてた
お風呂のお湯が溢れたままになってるから
杏寿郎の名前を呼ぶと
お風呂の事を思い出した様で
スルッとこっちの上の服とブラを脱がせて来て
自分の上の服もそのまま脱ぐと
こっちを身体の上から
ソファの上に降ろして来てそのまま
下の服も脱がせようとして来るから
「今は、いいから…。
あっち、あっちで下は脱ぐから」
「いいだろう?みくり。
俺と君だけなんだから。どこで脱いでも。
あっちで脱いでもこっちで脱いでも、
どうせ脱ぐんだから、同じ事だろう?」
バスルームの方で脱ぐと言っても
杏寿郎はそれが納得出来ないみたいで
そのままソファの上で
こっちがそれを止めようとするも
何処で脱いでも同じだと言われて
そうしようとするのに
抵抗するのを止める事にした
当然 ソファの上で全裸になる訳で
「待、待って…、杏寿郎…ッ
お風呂に入るから、脱いだんだよね?」
「良いだろう?後からでも…」
そう言いながら こっちの足を開かせて来て
自分の顔をアソコに近づけて来るから
「ダメッ…、ダメ、待ってッ
お風呂、お風呂、済んでからッ。
やっ、お風呂、お湯…出しっ…ンぁああんッ」
いつもだったら そうしたって
焦らしてばっかりにして来て
上にも下にもすぐにして来ないのに
どうして今日に限って
硬くさせた舌でクリトリスをつついて来て
「や…ぁ、ヤ…だ…ッ、
ああぁんっ、んぁあ、はぁ…んんぅ」
「…嫌?嫌じゃないだろう?」
下からスルスルと手が上に伸びて来て
ムニュっと両胸をそうしながら揉まれて
「あぁあん、やぁ、一緒にしちゃ…んんっ
だっ、め、んぁあぁ、んんっ」
「…一緒にされるの好きだろう?君は」
そう言いながら 胸を揉むのを止めて
先の部分を指で円を描いて擦って来て
下も上も一度にされてしまったら
きっとすぐにイってしまうから
「んやぁあっ、んっ、一緒にしちゃ…やぅ
あぁ、んんっ、んっ、んっ、あぁあん」
ピンっと両方の先端を指先で弾かれて
「ひゃあ、あん、やぁあぁあんっ」
「後は、こうされるのも好きだったな。君は」
指の腹で先の部分を
スリスリと上下に擦られて
それから小さな円を描いで擦られる