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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第78章 ピックアップ御礼 秋と言えば…? お相手:煉獄さん現代パロ



杏寿郎の嘘つき…ッ
一回だけ…って言ったのに…ッ
そんな悔やみ事も言いたくなってしまうが

一度達してしまえば
彼の与える快感に私の身体は
素直にしかならないから

ギュウギュウと中を締めつけて
自分の中にある彼の指を
涎の様にびちゃびちゃに濡らして
与えられるままにその快感に
自分の身体が反応してしまう

足を抗う様にして閉じようとするも

「いいのか?足…閉じてしまえば
中で俺の指を感じるだけだろう?」

「いや…ぁ、んんぅ、ダメッ…んんっ」

グイっといい場所に彼が指を
当てようとして来るのを腰を反らせて
その自分のいい場所からずらすと

「何だ?まだそんな、抵抗が出来るのか?
俺を受け入れてくれと言ってるのに、
まだ、抗ってくれるつもりか?
そうかそうか、1回で許してやろうと
俺は心の広い旦那さんだからなぁ、
それで許してやろうと思ってたのに
そうされるなら、予定は変更するしかないなぁ…」

違う 変わったと気が付いた時には
もう既に時は遅くて

どうしてなのか知らないが

さっきまでの嫉妬の成せる業では無くて
その余裕のない方の行動じゃなくなって

嬉しそうに指で中をかき混ぜると
四方の壁を順番になぞって行って
つぷん…と中にもう1本指を沈めて来ると
円を描いて膣の口をほぐす様に動かすと

バラバラに沈めている2本の指を動かすから

ギュウウウッと自分の中が
その独特の快感に
反応を返して締め上げて居て
敏感になっている身体が

手前のお腹側の壁のザラザラとした部分に
血流を集めてその部分を厚く膨らませて
もっとと口ではなく彼に中が
快楽を欲しいと強請るから

快感を求めるソコを重点的に責められて

そのまままたイってしまって居て

「……んんぁ、はぁ、
ん、ぅ…んん゛んッんーーんんっ」

グチュグチュとそうなってるのに
まだソコを更に刺激されて
ダラッと愛液が零れて来て
杏寿郎の指を伝って行く

そのまま崩れそうになった身体を
彼の腕に支えられるが

「杏寿郎のバカァ…嘘つきぃ、
1回って言ったのにッ…ッ」

「あまり、煽ってくれるな…みくり。
今、君がそうなりやすいのは俺も良く
知ってるからな、このまま許してやれずに
もっと、欲張ってしまいたくなるからな」

ちぅ…と耳元でそう囁くと
そのまま耳にキスを落とされて

「拭くか?そこ…」

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