第74章 地味派手な彼女の秘密　お相手：宇髄天元　現代パロ

ヌルヌルと自分の唾液を
亀頭に塗り付ける様にしながら
先の部分の先の方から
段々と亀頭全体に範囲を広げつつに

陰茎を固定して居ない方の手で
合間に軽く陰茎を扱きつつ
一旦そこからみくりが口を離すと

今度は亀頭の縁のカリ首の部分に
舌の先だけをチロチロと這わせて行って
先程まで陰茎を支えていた方の手を
返して握り直すと鈴口を
舌での刺激と合わせて指先でくすぐる

「…ねぇ、こっち…見てくんね？」

そうしながら　顔を見て欲しいと
宇髄が言って来るから

鈴口と陰嚢にそれぞれの手を添えたままで
陰茎の根元にあるコリコリとした部分
を舌先で解す様に刺激しつつも
下から上にそうしながら昇って行って

陰茎の中ほどまで昇って

彼の立派な陰茎を味わいながら
潤んだ視線で彼をお望み通りに見上げると

視線を彼に向けながら
亀頭へと向かって裏筋を刺激して行く

「…エッロ、なんつぅーフェラ
して来んの？じゃあさ、音…出してよ？」

「…んッ…、ふ…ッ」

音を出しながら口でして欲しいと言われて

あまり大きな音を立てても…と思うし

みくりが口を開いて
宇髄のモノの先端を
口に含むと　ちゅぷ…ッ…と
自分の唾液を絡めながら

耳に絡むような音を立てつつ…

口の中と舌を使って
宇髄の亀頭を扱いて行く…　

「美味そう…に、してくれんのね」

「んっ…らって…、んむ…ほ…ひひい…ッ」

「いや、何言ってんのか、わかんねぇし
でも、美味しいって顔してんじゃん…」

いい子いい子とその手が
みくりの頬に宇髄が手を伸ばして来て

自分の陰茎にしゃぶりついてる
みくりの口をそこから離させると

「お疲れさん。んじゃ、
今度は、こっちがする番って事で」

足を開いて座っている
宇髄の足の間に横向けに座らされて

唇を求められてキスを交わす
キスがそのまま首筋を下って行って

胸の先に吸い付かれて
舌で先を転がされる

「んっ…はぁ、あぁ…んッ」

「声、…解れて来てんじゃん…可愛い」

彼に対する　緊張の様な物が
薄らいで来てるのは
私も感じて居て　
目の前の彼はそれを声で聞き取って来て

スルッとスカートの下に
宇髄の手が滑り込んで来て
ナデナデと太ももを撫で上げていくと
その付け根をなぞると
陰裂をスリスリと擦って来て

「んぁ、…はぁぅ…んッ」