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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第74章 地味派手な彼女の秘密 お相手:宇髄天元 現代パロ


※またしてもですが
妄想癖を夢主が拗らせますので
以下は夢主の妄想になります








「ん?どうしたァ?顔…赤いぜェ。
立ってんのも、辛そうじゃねぇかよ」

スルッと不死川の手が
みくりの頬を撫でて来て

「そうか。それは良くないな。
衣服を緩めて…楽にするといいぞ」

こんな満員のバスの車内で
衣服を緩める…?

「大の男、3人に囲まれてっし?
周囲からは見えやしねぇよ」

そう言って 後ろから伸びて来た手が
ブラウスのボタンを外して行く

ひとつ また ひとつと

こんな所で…そんな……ッ
前 開かれたりなんてしたら…

「んっ…、大丈夫…です…からッ
止めて…下さい…、何ともありませんから」

妄想の中とは言えども
一応お約束程度に拒否をしてみるが

「さっきより、顔、赤くなっちまってらァ」

そう言って私の顔を
まじまじと見つめて来るから

身体の中の熱が一気に上昇して
全身が茹で上がりそうに熱くなる

「んぅ…ハァ、身体…熱い…ッ」

後ろからブラウスのボタンを外していた
宇髄の右手が 3段目のボタンも外して

「身体のどこが熱いか…、確かめるか」

そう右側から煉獄の声が聞こえて来て

「声…、出したらマズイわなァ?
俺の、服、噛んでなァ」

そんな声を出せるのかと驚くような
そんな小さい子に言い聞かす様な
声色で不死川が正面から言って来て

声なんか こんな場所で出してしまえば
注目の的なのだから
出せる訳…無いのにッ…

フルフルと小さく首を左右に振ると

「んなら、声…聞かせてェんだな?
ははっ、そりゃいいぜェ?
アンタが、こんな場所なのも構わずに
喘ぎまくるドスケベだって、
周囲に教えてやらァ」

そう言ってこっちを挑発して来るのに
こっちの両耳を撫でてなぞって行く
その手の指先は酷く壊れ物を扱う様にして
触れて来るから

その顔と声と触り方のギャップで
頭が忙しくなってしまって居るのに

スリスリと宇髄の手が左の太ももを
右側からは煉獄の手が胸を揉んで来るから

「んっ…、…ーーっ…、や…め…ッ」

あっちもこっちも身体を手が這いまわって
どこから誰が触れてるのか
あちこちが気持ち良くて頭が変になりそうで

大きな声が出そうになったのを
グイっと後ろから大きな手に塞がれる

「んぐッ」

「馬鹿か、デケェ声出すなつーの」
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