第3章 訪問看護 お相手:煉獄杏寿郎
しばらく 体を寄せ合って
ゆったりとした時間と余韻に浸る
「杏寿郎さん、
…今度は、藤の花の家じゃなくて…」
「そうだな、
炎屋敷に訪問してもらうとしよう!」
訪問看護
私は一体 何をしに来たのやら?
次の日の朝には腫れが大分引いたので
ガチガチに杏寿郎の右の足関節を
テーピングで固定して
みくりは藤の花の家を後にした
次は炎屋敷へ
訪問させてもらいますかね?
訪問看護
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この前のが時間制限あって30分だったから
きっと煉獄さんが、不満だったんでしょうけど。
長くなりすぎてしまいました。