第73章 残りの結婚休暇の使い方 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ
昨日はあの後
杏寿郎のご希望通りにお風呂でして
それから またベットでも2回してしまって
彼のノルマと言っていた
4回を果たしてしまって居て
連日なのにそんなに?って
呆れられそうだなって
杏寿郎が笑って 4回目の後に言ってたけど
その後 眠りに就いて…
日付は終わる頃には23日にはなって居たけど
何だろうな…身体…
温かい 心地のいい物が触れて来て
良く分からないけど
何か… 気持ち…いい…な
『…ーーーか?』
何だろうな 誰か何か 言ってる
聞き覚えのある 一番良く聞く声だ
『まだ、…眠ってる…のか?みくり。
このまま、いいようにしてもいいのか?』
グイっと両足を開かれて
自分のその部分の近くにヌルヌルした
温かい物が這いまわる感覚を感じて
「ふぁ…んぅ、あぁ、んッ
な…に?…何で?…気持ち…いい…の?」
寝ぼけた頭には
その快感がどうして
どこから来てるのかが理解出来ずに
眠気から醒め切らないままに
訳の分からない快感に
知らず知らずのうちに喘がされていて
「んぅ、はぁ、…あぁんッ、何?
どうして…ッ、んんっぁあっ、はぁ、ん」
ガバッとみくりが身体を起すと
杏寿郎と目が合って
「ああ、起きたか?おはよう」
どこで言ってるのその口は
「ちょ、…何してるの?杏寿郎…ッ」
「朝の挨拶でも、して置こうかと思ってな。
君のここに、俺のこれでな」
そう言いながら ガチガチに
硬くそそり立っていている自分のモノを
みくりの膣口にスリスリと擦り付けて来て
今は 丁度排卵の時期だから
勝手に何もしなくても
粘り気の強い液体で濡れてしまってるから
その粘り気のある液体を
自分の亀頭に馴染ませて
膣口に亀頭を押し付けて来る
「んんっ、ちょっと…待ってッ。
杏寿郎…今っ、ゴム…してなくない?」
「うん?そうだな…まだ、着けてないな」
そう言いながらも亀頭を
押し付けて来るし擦り付けて来るから
中から愛液が溢れて来て杏寿郎の
亀頭を濡らしてベタベタしにしていて
「こっちも、そのままおいでと
言ってくれてる様にあるがな…?」
「そのまま…じゃ、ダメッ、んんぅ。
生じゃ…ダメッ、だから」
「ダメか?」
「ダメですッ」
「なら、着けるなら、いいか?」
「それなら…、いい…よ?」