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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第71章 残りの結婚休暇の使い方 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


そのまま 中を指で
掻き回されれば すぐにイってしまって

「あぁあんっ、あはぁあ、んぁ
あぁ、んっ、ふあぁああん゛あぁん」

ギュウギュウと自分の中にある
彼の指を締め上げていて
グチュグチュと音を立てて
指で更にいい場所を探られるから

イッ…てるのが納まりきる前に
そのまま 二度目 三度目と
続けてイってしまっていて
グイっとその三度目の絶頂に合わせて
指を奥に降りて来ている子宮毎
持ち上げられてしまって

快感が膣の中から子宮に響いて
そのまま下腹部の中に疼いて広がる

「このまま…するか?」

今 この状態でそうするのを
想像しただけで
自分の身体が震える

今 そうしたら きっと
凄い感じてどうしようもなく
なってしまいそうだ 気持ち良く
なり過ぎてしまう自信しか無くて

「指より…もっと、感じて
悦くなれると思うがな?」

そう悪魔の様な囁きを
杏寿郎が耳元でして来て
その問い掛けに首を縦に振ってしまった

までは良かった


ーーー
ーー



それからの記憶が正直曖昧だ

私が記憶してるのは

兎に角気持ち良かったとしか憶えて居ない

バカみたいに気持ちいいって言ってたし

変になっちゃうとか言ってた気がする

もう変に残らないで
無いなら無いで 憶えて置かないでよと

自分の脳を恨みたくなる


それが顔に出ていたらしく


「どうかしたのか?そんな顔して」

「どうもしないの、自分の脳を
恨んでた所だよ、曖昧だけどなんか…その」

恨めしそうな顔をして
こちらを見て来るので

「女性の特権だろう?男には到達は
出来ない世界だからなそこは。
俺の夢の話もしなかったか?」

「それは、前に聞いたけどさ。
そんなずっとイってたら
頭おかしくなっちゃうじゃんか」

自分の身体に布団を巻き付けながら
ゴロゴロとみくりが
不満そうに言いながら転がる

「イケなくて不満を言われるならまだしも、
イカせ過ぎて不満を言われるのか?俺は」

ぷうっとみくりが頬を膨らませて

「だってさぁ?結婚してから、その
普通に同棲してた時より、する回数がさ
頻度って言うか、増えたじゃない?」

ニヤニヤと杏寿郎が
こっちが何を言いたいと思ってるのかを
悟ったのか笑顔を向けて来て

「前よりも、感じ易くなった
自覚があるとでも?それとも…別の方か?」


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