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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生



その激しさにベッドのスプリングが
悲鳴のような音を立てながら軋んで

それに呼応する様に

悲鳴のような喘ぎ声が重なって行く

このままじゃ…ッ 本当に

私もベッドも壊れちゃいそう…ッ

「んぁ、はぁ、あぁ、あっ
はぁあぁ゛ああぁんっん゛んっ」

大きく弓なりに身体をしならせて
みくりが絶頂を迎えると
自分の中が搾り取る様に
彼のペニスを締め上げて飲み込む様に
奥に引き込みながらうねるから

ズンっとその状態で
腰を打ち付けられて…奥の奥の
深い場所に杏寿郎が
ゴム越しに精液を吐き出すのを

自分の膣の壁を脈打つ様に伝わる
あの独特の感覚で感じて

「……くぅ、ハァ、…ぁ、ハァハァ…、
ふ…っ、…みくりッ…、ハァッ…」

自分の欲望をそのゴムの中に
吐き出しながらも
グイグイと奥に更に押し込んで来るから

「んっ、あぁっ、…ダメだっ…バカッ
れん…ご、くッ、今…は、動かす…なっ。
動かしたら、脱げちゃう…ンぁあんッ」

「…でも…ッ、まだ…全然…ッ、
出し…足りないッ…からッ。
みくり…、したい…ッ、
もっと、先生と…、セックス…」

欲望を吐き出したにも関わらず
その質量は確かにそのままに
自分の中に感じるから
このままでも出来るんだろうけど…ッ

「やあぁんっ、分かったッ、分かったから。
してもいいからっ、一旦抜いてくれッ」

ムッと不満そうに
その端正な顔を歪めながら
杏寿郎がこちらを見て来るが

コンドームは一回しか使えないんだから

このまま 続けて使用できるはずもなくて

自分のモノを抜くのに不満そうにしているので

「今のままじゃ…、出来ないだろう?
お前が…、離れるのが惜しいと
感じてるのは分かったから…ッ」

「じゃあ、ゴム替えます。新しいのに
したら、いいんですよね?このまましても」

だって許可しないと
そのまま動かされる感じだったぞ?今

「さっき、許可しただろう?」

ズルッと…自分の中にあった
杏寿郎のモノが抜き去られて
ブルブルっと身体が震える

「でも、安心しました」

「安心?」

「これだけあるなら、まだまだ
沢山、先生と出来ますね」

そう言って ベッドの上の
コンドームを広げて見せて来るから

「あ、ああ、そうだ。
バスルームの浴衣洗わないと…ッ
お前が着て帰る物が無いもん…な」

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