第70章 秘密の個人授業 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ高校生
声にならない
絶頂の喘ぎを吐き出す事も出来ないままに
声も無く
また 達してしまって居て
ギュウギュウと膣が彼の指を締め上げる
ズル…っと中に沈めていた指を
杏寿郎が引き抜くと
グイっと痛い程の力で両肩を
掴まれてしまって
真っすぐなその視線に射貫かれる
「…先生…、挿れ…たい…ッ。
も…ぅ、我慢…が、出来そうに無いのですがッ」
「んっ、ちょ…待て、煉獄ッ
今はダメだっ…今したら…んんぅ」
スリスリと硬く勃起したペニスを
お尻と大陰唇の境目の辺りに
先端から零れた先走り汁を
ヌリヌリと塗り付けて来られて
非常に際どい辺りに擦り付けられてるから
もう数センチ…こっち…にされたら
そのまま 挿いっちゃうんじゃ…と
そう思ってしまって ゾクゾクっと
寒気の様な怖気を感じてしまって
「ハァ…、入りたい…ッ、
先生…の、この中…、に…ッ」
「やっ、待て、落ち着けッ。煉獄…
ここもダメだし、そもそもに生はダメだ」
ちっと小さく舌打ちをしたのが聞こえて
どこかにまだ余裕があったのが
こっちにも分かったので
若干の腹立たしさもあるにはあったが
ひょいっとまたしても
荷物か何かの様に抱き上げられてしまって
結局胸しか洗ってないし
肝心な部分なんて洗えてないとは
不満を言うのも許されずに
そのまま バスルームから
運ばれて行ってしまって
「な、なぁ…煉獄、その…だなぁ」
持っている?のだろうか?
このまま着けないで…は色々と
問題しか出て来ないのだが
「あるにはあるんですが…、
その、問題もありまして…」
そう申し訳なさそうな顔をして
杏寿郎がこちらに言って来るから
「問題?何が問題なんだ?」
「それが…ですね、持ち合わせが
2つしかないんです」
「………?」
持ってるんだったら
何が問題なんだ?
と言うか常に持ち歩いてるのか
関心だな 前に保健体育で
性教育したからな
セーフセックスは推奨だと
「困りましたね、どうしましょうか?」
「え?あるんだろう?」
「2つなら、こうなるつもりは
その、今日は…無かったので…」
ん?煉獄は一体何を言ってるんだ?
「2つあるならいいだろう?」
2つあれば 2回出来るから
煉獄は何を困ってるのか…?と
疑問に感じてしまっていて
「でも2つじゃ、2回しか出来ませんよ?」