• テキストサイズ

ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第68章 7月のある週末の話 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ 


ガクガクと快感に膝が震えて来て
足の力が抜けそうになる

「立ってるの…辛いか?みくり
ベットはお預けだが、ここならいいだろう?」

そう言ってここならいいと
杏寿郎が言って来たのは
さっき色々とされた
一人掛けの椅子だが

「その上の方が、立ってるより
君も楽なんじゃないか?」

要するに椅子の上でしたいって事だよね?

座ればいいのか乗ればいいのかと
みくりが戸惑っている様子だったので

「そのまま、両手で背もたれを
掴んで膝を座面に乗せるといい」

椅子の背もたれに上半身預けて
お尻を突き出して上に乗れと言う事だ

立ってるのは正直辛いけど
これはこれで狭いし辛い感じがするけど

椅子の上に移動するのに抜いてたソレを
杏寿郎が中に挿し込んで来て

ズチュンッと腰を容赦なく打ち付けられると
ブレそうになった身体を
椅子の背もたれが受け止めてくれるから

「あぁ、んっ、あはぁ、ああんっ」

「この方が…、しっくり来る…な…っ」

ズンッと杏寿郎が奥を突き上げて来て
立って後ろからするよりも
こっちの方が動かしやすいみたいだけど

さっきまでとは角度が変わって
お互いの腰の位置が変わったからなのか
さっきまでよりもいい所に
杏寿郎のが当たる感覚がして

「奥…、当たってるな…ここ…だろう?」

グリグリと腰を回転させて
子宮口の部分を杏寿郎が亀頭で刺激して来る

「ひゃぁあ、んぁあ、
そこっ、ダメッ、んぁああぁんっ」

「…みくり、俺もそろそろ…
出したい…んだが?いいだろうか?
それとも、もっと、俺に後ろから
されたい…と言うなら話は別だが」

「んぁあぁ、杏寿郎ぅ、
意地悪…っ、んぁあぁん、しすぎぃ」

ちゅうっと杏寿郎が
みくりの頬にキスをして来て

「意地悪をしたつもりは、無いんだがな?
奥さんが、可愛い過ぎるからついついに…
俺は欲張らずに居られない様だからな」

ズチュンズチュンっと
後ろから杏寿郎に責め立てられて
ギュウギュウと中が収縮する

「やぁあ、んんぁ、またっ
来そうなの、…はぁ、杏寿郎っ
一緒がいい…の、私だけじゃなくて
んぁあ、杏寿郎も…良くなっ…て?」

「そう言われてしまっては、
俺としても断わり様もないな…。
なら、遠慮なく…そうさせて貰うぞ?」

ズンズンっと杏寿郎が
律動を更に加速させて来て
/ 4730ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp