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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第16章 夢 現 お相手:冨岡義勇



「目覚めたか?みくり」

「んっ、あぁ、やぁ、ん、
何でッ?……あぁんっ」

やっと 
ここに来て目が醒めたらしく
みくりはこの状況が
飲み込めていない様だったので

「こんな事になっているのに、
随分と…お寝坊さんだな」

「んっ、や、だっ。
意地悪っ、…言わないでっ。あぁんっ」


まだ 混乱している
みくりに構わずに

その下着の下へ
義勇が手を滑り込ませると

グチュっと水音が
部屋に響いて そこが
グシャグシャになっているのだと
その音を聞いて
自分でも分かってしまって


「眠っていたのに、
…ここは随分な感じになっているが?」

そのまま わざと音を聞かせるようにして
それでいて 中に入れない際どい部分を
焦らすようにして撫でられて擦られる

更に自分の中が熱くなって
ギュッと締まってしまって

早く その部分への刺激が
欲しくなってしまって
腰が振れてしまう

「やぁ、ふぁ、んっ、ああっ、
義勇っ、意地悪…、あっ、ん」

身体はもう その部分へ
触れて欲しくて 触れて欲しくて
熱くなってジリジリしているのに

入り口の所を撫でるばかりで
その中へ指を入れて来る気配がなくて

「みくり…、お前は。
…さっきまで眠っていたのに、
お前のココ、すごく……熱いな。
……グシャグシャだ」

入り口の蜜をその部分に
塗りこむようにして擦り付けて
音を立てて弄られる

今夜の義勇は…
いつもになく 饒舌だ……

「やぁ、んんぅ、はぁ、言わなっ…いでっ」


どうしてかは知らないけどっ……

普段はこんな事っ 言わないのにっ


「違うと……言うつもりか?」


意地悪って言ったから 怒ってるとか?


「やぅ、違っ、…あぁん、はぁ、んっ、
そんなんじゃっ……なっ、あぁああん!」


そんなんじゃないと否定しようとした時に
指を中にぬるっと差し入れられてしまって
思わず大きな声が出てしまった

「違うのか……?
こんな事にしておいて?
随分と……いやらしい…な」

「いやらしくないっ
……んんっ、からっ、あぁん」
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