第61章 呼びたい男と呼ばない女　お相手：宇髄天元　現パロ

そこ…と　宇髄が言って来たのは
このバスルームの御自慢の
夜景が一望できる　大きな窓の事で

「洗って…あげるだけだし」

もう背中もお尻にも泡が付いてるんだから

「…こうで、いいの？天元さん」

そう言われるままに　その窓に手を付くと

「うん、そ、いい子」

そんな風に　窓に手を付いただけで
褒められてしまって　落ち着かない

後ろから圧し掛かる様にして
背中に彼が自分の胸を押し当てて来て

後ろから　みくりのおっぱいを
その大きな手で掬い上げる様にして
持ち上げながら　手を滑らせて行って

胸の横の辺りから腰に向かって
ヌルヌルと泡を塗り付けられて行く
その手が骨盤で止まって
グッと骨盤を掴まれると　ビクッと腰が跳ねる

「洗ってるだけ…、でしょ？」

そうしてるんじゃないと
そう彼は言って来るが

身体をその手に洗われているだけ

だけど…

自分のお尻に硬く勃起している
彼のペニスの存在を感じるし

ボディソープの所為なのか
彼の先端から出てる物の所為なのか
ヌルヌルとそれを擦りつけられて

「これ、気になっちゃうの？」

「きっ、気にもなりますからっ、
そんな、大きなのが…当たってたら」

「意識しちゃう？俺のコレ」

グイっと後ろから
両手が宇髄がみくりのお尻を
掴んで来て　お尻を掴んだままで
グッと左右にお尻を広げられてしまって

閉じた太ももの付け根の部分に
彼の硬くなったモノがヌルっと
割り込んで来て

グイっと宇髄が腰を押し付けて来ると
彼のペニスの先端が　私のおへそにまで
届いてしまいそうな気がしてしまう

「んっ、はぁ、ん、ぁあんぅ」

「ここ、コレで、擦られて
そんな声、出ちゃってるの？可愛い。
想像しちゃった？俺のがみくりの
中に入ってる時の事…」

彼がそのまま腰を動かすと
ヌルヌルと滑りながら
宇髄の大きなモノが自分の
太ももの間を行き来するのを

ゴクリと固唾を飲みながら
見つめてしまって居て

「腰、こうしたら当たるんじゃね？」

そう言って　腰を掴まれて
後ろに引かれると
彼のペニスに自分のクリトリスを
押し当てる様な角度になってしまって

彼のペニスが蠢く度に
クリトリスが擦られて
自分の中から愛液が零れて来る

「ヌルヌル…なって来てるけど？
これ、みくりのでしょ？」