第61章 呼びたい男と呼ばない女 お相手:宇髄天元 現パロ
「んで。さっきの返事は?
してくれねぇの?」
「泊まり…ますし、勝手に
帰ったりしません…し、それに」
「みくりから、会いたいも
言ってくれちゃう感じ?」
話をしながらも
ボディスポンジに
これでもかって位に
多すぎる位のボディソープを乗せて
ふわふわの泡が
揉んだスポンジから立って来て
「ちゃんと、会いたいも言いますし…」
「名前も、呼んでくれちゃう?」
「ちゃい…ます」
ギュウウっと
また抱きしめられてしまって
背中にその泡が大量についてて
宇髄の手がみくりの背中の
大量の泡を集める様に
背中を滑って来て
「いいの?」
「いいです…けど?」
その泡を 宇髄が
両手で抱える様にしていて
どうするのだろうかと思って居ると
自分の身体と私の身体の間に
その泡をお互いの胸に置く様にして
こんもりと積み上げてしまった
「俺さ、思ったんだけど。
こうしてさ、泡、こうするじゃん?」
自分とみくりの
身体に乗せた泡を指差して
ギュッと身体を引き寄せられて
胸で胸を擦る様にされると
ヌルヌルとした
ボディーソープの泡が
胸と胸の間から
お互いの身体の間に落ちて行って
広がって行くのを感じる
背中にもまだ 泡が残ってるから
宇髄の大きな手が
みくりの背中に回って来て
残って居る泡を塗り広げつつ洗って行って
その泡をまた 集められてしまって
お尻に塗り込む様にして
馴染ませて行かれると
ブルブルと身体が反応して震える
「んぁ、…ん、はぁ、ぁあん」
「俺は、洗ってるだーけ」
身体と身体を引っ付けてるから
お互いのお腹の間に
ガチガチになって勃起してる
宇髄さんのが当然にある訳で
自分の手を仕返しをする様にして
お互いの身体の間に滑り込ませると
彼のペニスの亀頭の部分を
ボディソープの泡のヌメリと
彼の尿道口から零れている
透明な液体のヌメリを
混ぜ合わせる様にして
ぬりぬりと亀頭にすり込んで行く
「そんな事、しちゃっていいの?」
そうこちらに問いかけて来る
その表情も口調も声も
溢れるばかりの色気で満ちていて
グイっとお尻の弾力を
確かめる様にして掴まれて
そのまま お尻の肉に
指先を沈めて行くようにして揉まれる
「ふぁ、あぁ、んんぁあ、んッ」
「手、そこに付いてくんね?」