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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第60章 2人のハネムーンは… 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「それに俺は、君が、
30代、40代になる頃が
今から、楽しみで仕方ないがな?」

30代 40代になる頃?

きっと 子供も産んでるし
体形だって おばさんと言うか
今みたいな感じでは無くて 

緩んだ感じになっちゃうんじゃ…?

「女性は、その辺りが一番
性欲が増す頃らしい、からな。
その為にも、どこでも感じる
身体に今からなっておくのも
いいんじゃないのか?」

一体 杏寿郎は

私を何年かけて 
開発するつもりで居るのか

聞かなくていい話を聞いてしまったと
そう思わずには居られないのだが

でも 色々と言ってるけど
脇を愛撫したいっと
言う事が言いたいんだろうけど…


「んんっ、でも、脇は…んっ」

「試してみてもいいか?」


そう杏寿郎が言って来て

いつもなら脇が丸見えになる様に
肘を上げられてしまって
腕を固定されて
笑い転げるまで 舐められる感じなのに

今日は 腕を上げる事もなくて
下に降ろして 閉じたままで

ヌルっと閉じたままの脇に
舌を差し込まれてしまって

ーーーー!!?

脇なんて どうせくすぐたいだけって

思ってたのに

ついさっきまで 今の今まで


「んぁああっ、んっ、
はぁんっ、ふぁ、はぁ、はぁ、
はぁ、んんっ…??」

自分でも何がどうなってるのか
良く分からないのに
くすぐったいだけの脇を
舐められてしまってそんな声が出て

「もしかすると…と思ったんだが、
やはりそうだったか。
脇を開くからくすぐったいに
なるんだったら、閉じたままなら
感じるんじゃないかと思ったんだが」

ニヤッと杏寿郎が
嬉しそうな笑みを浮かべて来て

グッと脇を閉じて出来た隙間に
舌を抜いたり刺したりされてしまって

「んぁあ、んっ、ああっ、んっ
あぁ、やぁ、んんっ、変ッ
こんな、んんっ」

「そうだな、知らないな。
今まで、脇で感じた事無いもんな…。
これで、慣らしたら、開いても
大丈夫になるんじゃないのか?」

脇の下の中央の辺りを
舌の先で持ち上げる様にして
押し上げられてしまって
舌を抜き差しされる快感とは

別の種類の快感を与えられてしまって

舌を抜き差しされている
方じゃない脇の下にも
指をグッと差し込まれてしまって

右と左から 同時に
今まで感じた事の無い
未知の快感が同時に押し寄せて来て

「んぅ、はぁ、んっ、ああぁんっ」
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