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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第14章 朝から こんな お相手:煉獄杏寿郎


そう言われてしまって
杏寿郎にはみくりの言いたい事が
分かっている様で
でも 容認するかは 別だって……

「え、え、じゃあ…ダメって事ですか?
でもっ……もし……」

「それを、堪える君も
……また可愛らしいからな」

秘所の入り口に下着越しに手を当てられて
押し付けるようにして揺すられると
痺れる様な快感がそこから広がって行く

「やぁ、ん、その辺りはっ、
……刺激されたらぁ…」

「漏れて……しまいそうか?」

そう言って そこを刺激していた手を止めて
嬉しそうな笑みを浮かべながら聞いてきた

「でも……、そうなって……、
んんっ、あっ、しまったら?」

そうならないように したいけどっ
そうなっちゃったら?どうするの?

こんな歳で 子供でもないのにっ
そんなっ お漏らしだなんて……恥ずかしい

「そうならないように、すればいい」

いや そんな行きたい気持ちがあるのに
我慢しろって
それもその近くを刺激されてるのに

「それに……、
我慢してるのは君だけじゃないぞ?」

ああ それもそうか
杏寿郎さんだって 一晩寝てるんだから
私と同じ状況な訳で……
って じゃあ 何で我慢する必要があるの?


「だっ、だったら、尚更……行った方が……」

「それは出来ない、無理な相談だと言う物だな」


ええ? 何で?

おしっこ……行きたいのに?


スリスリと太ももに硬くなった
杏寿郎さんの物を擦りつけられてしまって


「これを……、先に、どうしかしない事には
難しいからな!君に、これを静めるのを、
協力して貰いたい所だがどうだ?」

「でも、今……
それを入れられてしまったら、私がっ…」

「みくり。そうしたい気持ちは、全くないか?」

それは 杏寿郎さんと
繋がりたいと 思ってるけども

でもっ でも…もし

「でも、今されたら…きっと」

「俺は、構わないがな」

ええっ! そんな事 言っちゃうの?
漏れちゃっても いいって事?

「杏寿郎さんの、バカッ!……変態っ…」

グッと手首を掴まれて
布団の上に強く押し付けられる

上からみくりの顔を見下ろしている
杏寿郎の顔が いつもと違って見えて

「もっと……言ってくれても、構わないが?」




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