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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第59章 2人のハネムーンは… 前編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



両手が塞がってるから
自分の肩を支点にして
みくりが杏寿郎の方へ
泣きそうな顔をしながら視線を向けて来て

「んんっ、ねぇ、
これっ…まだする…のっ?」

「じゃあ、見られるのが嫌なら
押し付けてくれていいぞ?
そうしたら、見えないだろ?」

「あーん。もうっ、バカッ。
杏寿郎の変態っ!スケベすぎッ」

「まだ、そこには何もしてないのに、
そうなってるのはどうしてなんだ?
見られてるだけで、そうなったのか?
それとも、そうしててそうなってる?」


見られるのが嫌だったら

顔にアソコ押し付けなさいとか

どんな二択なの?

どっちにしても 恥ずかしいに決まってる

それに どの道 きっと

そうされるんだったら…せめて

こっちから…の方が…ッ

むぎゅっと杏寿郎の顔に
自分のアソコを押し付ける

自分からはしないって言ってたけど

温かい吐息が 掛かる

「しなくて、いいのか?」

グイっと腰を掴まれて
更に顔に密着させられてしまって

唇が小陰唇にツンと触れて

思わず身体がビクッと跳ねる

「んんっ、はぁ、あぁ…んっ」

スゥ―――ッとそこの部分を嗅がれていて

「ん、やぁあ、ダメッ、
嗅ぐとかッ、聞いてないしっ」

「まだ、そうして欲しくないのか?
そうか、それもそれでつまらないな。
見るのも、嗅ぐのも、舐めるのも
触るのもダメなのか?ああ、これがあったか」

ちゅう…と 蜜口にキスをされてしまって

「んんっ、あぁ、はぁ…んっ、キスッ…は」

トロトロと中から愛液が溢れて来る

「溢れてるぞ?吸うのはありか?」

恥ずかしい恰好をさせられてしまって

更に押しつけて欲しいとか
恥ずかしい要求をされてしまって

ここ 濡らしてるなんて

恥ずかしいと思えば思う程 濡れて来る

ちゅ…ちゅっと そんな私の
恥ずかしい気持ちなんて
知りもしないのか アソコに
隅々まで キスをして来て

「じゃあ、こうするか…」

杏寿郎の手が後ろから伸びて来て

グイっと左右の腕を掴まれると

身体を彼の顔の方に引き寄せられてしまう

ヌルっとした感覚が触れて

ズルズルになってるアソコに
温かい舌が触れて来る

「んぅ、やぁ、舐めちゃ…んぁ、
はぁああんッ、んっ、ダメッ」

身じろいでも
掴まれた腕で身体を引き寄せられる

「目の前にあるんだ、そうしたくもなる」
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