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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第13章 銀の流れる川 後編 お相手:竈門炭治郎


いつの間にか
私は意識を失っていたようで


気が付いたら
夕方になっていて


目を覚ますと
炭治郎君が私の顔を見ていて
にっこりとほほ笑むと


やっぱりこの笑顔はいつもの炭治郎君だなぁと
しみじみと感じてしまって


「みくりさん、俺、
みくりさんが大好きですから!」

「うん、炭治郎君。私も大好きだよ」


まぁ こんな風に

可愛い年下の男の子と
恋愛を始めてみるのも


悪くないかと






そう感じた みくりであった


















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最期までお付き合い頂きまして
ありがとうございました。

うっかり炭治郎の中編と思って書いたら
蓋を開ければ、50ページにもなっていて。
自分でも長くなってしまったと、
後悔していたりしますが。

自分でも、完全に脳内ノープランで長男の
裏を筆に任せて書いたら、こんな裏になりました。
だって、この子がどんな事するか、想像が
つかなかったので、着地点は本人に任せようと。

後半が長いので、前中後に分けても
良かったのかなと?思ったりしました。









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