第13章 銀の流れる川　後編　お相手：竈門炭治郎

え？え？
もう　出したいって……？

グチュ　ズプ　ズンッ…ズチュン…

ああ　でもそんな更に激しくされたらっ
そんな風にしたら　駄目っ
出す…つもり　なのかな？
炭治郎君…このまま　私の中にっ…

「いいですか？……このまま……でも？」

「あんっ、それはっ、
ダメッ…、ダメぇ、中はっ…あんっ」

炭治郎にこのまま
中に出してもいいのかと確認されて
それを必死に断ったまではいいけども

グイっと炭治郎に手首を掴まれて
畳の上に押し付けられて押さえられてしまって

「駄目です、…みくりさんは…諦めて下さいっ」

低くそう言われて
ええ　それってもう　それって
中に出すって事だよね？

「炭治郎君っ、それはっ……んむっ」

何も言わせないとばかりに
唇を塞がれてしまって
出さないで言えない様にされてしまう

炭治郎君　凄い強引なの？
そんなの　ズルいっ

ズンズン　ズチュ　グチュ
パンッパンッ　ズパンッ…

ああ　このまま
私…炭治郎君に……

でも　炭治郎に激しく中を
かき回されてしまって　その快楽に
身体は絶頂に押し上げられてしまって

「んっ、んんっ、んん゛ーーんんっ」

炭治郎の熱を強請るようにして
自分の中がギュウっと
炭治郎のモノを締め上げていて

気持ちいい　快感に
白く世界が弾けて飛んでしまって

自分の中に炭治郎君の
熱い熱が　ドクドクと吐き出されてるのを
感じてたんだけども

けど　だけど　炭治郎君のアレ……
出してるのに…硬いまんま…だし

その彼の大きさが……
収まってない事に気がついて

更に達したばかりの中を
ズンッっと突き上げられてしまって

「きゃああああんっ！あっ、ダメッ…今はっ」

「ごめんなさいっ、みくりさん…。
俺…まだ、ダメみたいですっ」

とまだ硬いままのモノで
更に何度も何度も突かれてしまって

達したばかりの身体は
更に炭治郎の動きに
どんどんと従順に反応してしまって

気持ちいいのが
ドンドンと押し寄せて来て
気持ちいいってものじゃなくなって行って
何これ？こんなの　感じた事ない……

「あっ、ああんっ、炭治郎くんっ、炭治郎っくん……」

「はぁ、…みくりさんっ、
俺、好きですっ…みくりさんがっ、好きです」

「あんっ、私もっ、
…炭治郎君がっ、好きッ……あぁんっ！」