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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第53章 春と言えば…? 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



ズンッ…と深く繋がりながらに
子宮を下から突き上げられて
子宮の口から その全体に
鋭いまでの快感が走る

「んはぁ、んん゛ぅ、ぁああぁ
んーんっ、ふぁああぁあ゛んッ
んぅ、やぁ、…いい…の…ッ」

「そんなに、……いいなら、
もっと…、良くしてやらないとな…」

そう杏寿郎が しみじみとしながら
漏らす様にして言うと

閉じたままにされていた
膝を掴んで グイっと足を
左右に大きく開かされて

杏寿郎の手が膝の下に入って来て

左右の足の膝を
杏寿郎の肩に乗せられてしまって

グンッと奥の奥の深い場所まで
結合が深く 繋がり合うのを感じる

奥…凄い…来てるっ

グチュ…グチュ…ズンッ

奥に…当たって… 動かされる度に
持ち上げられて 押し込まれるみたいッ…

「ふぁあ、んぁ、んぅ、あぁ
やぁあああッ、ん、深い…これっ
奥…凄い、んんっ、当たって…るっ…」

奥を突かれる度に
自分の中がそれに反応して
杏寿郎のペニスを離さないとでも
言うかのようにして

ギュウギュウと締まって
奥に奥にって もっと突いてって
言ってる…みたいに うねっていて

「もっと…とでも、強請られてる様な
そんな気分…、になるがな…」

スルッと頬を杏寿郎の手が
撫でて来て 添えられると
その下の激しさとは 真逆の
その優しい手の感触に

ギュウッと自分の胸が苦しい程に
締め付けられてしまって

この人が…好き…ッ

杏寿郎が…好き…って

気持ちが 自分の中から溢れて

収まりきらない


ズンッ… ズチュン…

頭が真っ白になって
バチバチと火花が散って
ショートしてしまいそうな


そんな 快感と

杏寿郎が好きって気持ちしか


私には…もう 分からなくて


「…みくり、…気持ちいい…か?」


気持ちいいとか…じゃなくて

気持ち良すぎて…もう

どうにかなっちゃいそう…なのにッ


「うん、いい…、んぁああっ
気持ちい…い、ぁあぁ、ん、
良すぎて…っ、んんっ、何にも…んっ
考えられな…い、くらい…にっ、んやあぁん」

「考えなくていい、俺だけ…
俺の事だけ…、感じてればいい…。
みくり、好きだ…ッ」

杏寿郎のくれた 好きに
自分の中も胸の奥も
一緒になってぎゅっとなってしまって

「んぁあっ、杏寿郎ぉ、んん、はぁ
好きッ、もっと、杏寿郎…を…」

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