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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第53章 春と言えば…? 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現パロ



「んっ…」

その歯が当たった感覚は
痛み程でもないけど
反応して身体が跳ねる

チュ……と音を立てて
そこに跡を付けられる

太ももに落とされる
その痛みを伴う様なキスも
そこに残される跡も…

杏寿郎の…私への…
独占欲と支配欲の現れ…でしか無いから

「痛かったか?」

「んっ、それは…ッ大丈夫…だけど」

触れてる場所から
気持ちが流れ込んで来るみたい

「んっ、勿体ない…よ?杏寿郎」

「勿体ない?何がだ?」

「そんなに、沢山…好き…を
杏寿郎から貰っても…、全部
私の中に収まりきらないもん。
溢れて…、零れて行っちゃう…よ?」

グイ……と膝を持って
両足を開かされると
下着は履いてないんだから

アソコが杏寿郎からは
丸見えになってしまっている訳で


「勿体ない…か。別に俺は…、
それが勿体ないとは思わないが?」

チュッと杏寿郎のキスが
鼠経をなぞって行って
キスに混ぜられて舌を這わされる

「俺の…、好きが無くなる様な言い方だな」

「んんっ、でも…、そんなにっ
沢山…、貰わなくても…、
分かってるし、溺れちゃいそう…なのッ」

「みくり、溺れてくれ…このまま
君の全てを満たしたい、俺で。
厄介な男に好かれたんだ、諦めるんだな。
悪いが、俺のこの気持ちが尽きる事はないし。
俺がそれを許すとも思えないからな」


それを許す?って…

何を許すのをしなんだろう?


「杏寿郎?許す…って、んっ、
ああっ、んっぁ、ちょ、んんっ」

いつもならまだまだ焦らして来るのに
グイと大陰唇を開かれて
蜜口に舌を這わされる

蜜口をなぞって居た舌が
中に侵入して来て
クリトリスを指で同時に責められてしまって

「ふぁあっ、んっ、ああぁ
やぁ、一緒にしちゃ…、ダメッ
それ、んんっ、あぁああぁあんッ」

感じ易い敏感な部分を同時に
責められてしまって
あっけなくイってしまって

そうなったからって許しては貰えなくて

落ち着く間もなく
また快感が昇りつめて行く

「あぁあんっ、んんっ、ぁ、はぁ、
んんっ、んやぁあ、はぁ、はぁ…ッ
あぅ、ん゛ぐぁ、ああんッ」

中に入れていた舌を抜くと
ヌルっと中に指を押し込んで来て
クリトリスの包皮を上に押し上げられて
露わになったソコを舌先で突かれる

「んっ、あぁ、やあぁああんっ、
んっ、あっぁああっんッ」

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