第49章 3度目のホワイトデーは 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ
ゴムしてる時特有の中の壁に
引っ付いてゴムが引っかかって
引っ張られる様な…
ゴムしてる時に感じがちな
そんな違和感が全然なくて…
ちょっと前に使い始めてから…
気に入ってる…ゴムだけど
「これ…使うと、挿れる時に
驚く程、スムーズに入る…しな」
そう言いながら
片方だけリボンを解いた
紐パンを膝の辺りまで降ろして来て
みくりの足の間に
自分の身体を捻じ込むと
自分の身体を使ってみくりの
足を開かせて来て
自分のそそり立つソレに
自分の手を添えて
スリスリと蜜口に擦り付けて来る
ゾクゾクっと身体が震えるのを感じる
あのゴム…挿れる時…に
凄い…スムーズになんの抵抗もなく入るから
挿れた時にそのまま
一気に奥まで…来ちゃうし
「どうかしたのか?腰…が
引けている様にあるが?
欲しいと言ったのは、君の方だろう?」
「でも…、杏寿郎…それだとっ、
一気に奥まで…、入っちゃ…うぅ
あぁ、んんっああぁあああんッ」
その言葉を言い切るのを待たずに
ズチュンっと奥まで
それこそ 一気に杏寿郎の
モノで貫かれてしまって
そのまま 大きく背筋を反らせて
挿入しただけて 達してしまって
ギュウギュウと杏寿郎のを締め上げる
「挿れただけで、イってしまったか?
それぐらい…、ここに俺が欲しかったか?」
「あぁんっ、ん、あぁん、アんっ」
ズブズブとゆったりとした
律動を繰り返されても
引っかかる事がなくてヌルヌルと
スムーズに行き来するソレは
快感しか もたらしては来なくて
「これ、…使うと。
最初から、気持ち良さそうだからな。
身体が馴染むのを、待たなくてもいいだろう?
君の声が…、そう言ってるようにあるがな」
グチュ ズチュ…ズンッ
っと深く差し込まれても
何の抵抗もなく ズブズブと
自分の中が杏寿郎のを
飲み込んで行くのが分かる
「ん、ぅん、はぁ、ん゛
気持ち…いい…、んっ、ふぁ、ん」
「嫌じゃなくて、いいと
言って貰えるのは、新鮮だな。
それだけ、今夜のみくりは
俺に素直になっていると言う、
意味なのだろうが…、ここを
こうされるのも、好きなんじゃないのか?」
グググッと押し付けられたままで
抜き差しをするのではなくて
グリグリと亀頭で奥を刺激して来て
突かれるのとはまた違う
快感が身体の奥から湧いてくる