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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第49章 3度目のホワイトデーは 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ



だったら せめて口
キスで塞いでおいてくれたらいいのにッ

杏寿郎は意地悪だ…ッ

「こんな状況で…ここをこんな
事にして、舐めて欲しい…と言う
意味か?他所の声…聞いて
…興奮してるとかか?
そうだなぁ、リアルだもんな」

前に見た えっちなビデオじゃなくて

そうだこの声は…
このホテルのどこかに泊ってる人の

その声であって

『あ、あっ、あ゛っ! 
はぁんんっ!…あ、あっ!
もうっ、イッちゃ…う、のッ、イク…』

「だ…そうだが?どうだ?
君も…ここで…1回…イっておくか?」

そう耳元で囁かれて
そのまま首筋に舌を這わされる

その舌が鎖骨から
胸へと降りて来てツンと
おっぱいの先端を舌で突かれる

「ふっ、んん゛ッ、…んく…ぅ、
んむ、ん゛ーーんッ」

声が思わず漏れそうになって
自分の手で自分の口を塞ぐ

「どうして、塞ぐんだ?みくり」

スルッと杏寿郎がみくりが
口を塞いでいる手の上を撫でて来て

「この手を、除けなさい…。
みくり。俺にだけ…聞こえる様に
声を出せばいい。聞いていいのは
俺だけ…だろう?他の人に聞かせるのは
駄目だ…、俺のだからな」

指を小指側から一本
また一本と外されて行く

ダメ…そんな事…されたらッ

声…出ちゃう…のにっ

「やっ、…そんな事したらっ、
声…出ちゃう…、んっ、ん゛ふっ」

そう言いながらも
声をかなり抑えて喘いでるのは

聞いてる杏寿郎自身にも分かるので

聞きたいが聞かせたくないと言う
ある意味矛盾した考えを
つい 彼女に押し付けてしまった

スルッと太ももの内側に手を
滑り込ませて 撫で上げると
グイグイと鼠経の辺りと押される

「んっ、ぁあぁんッ、…杏寿郎ッ
ダメっ、って言ってる…のにッ」

バシャっと彼女の
動きに呼応してお湯が跳ねる

声を抑えても その感じている
快感に合わせて お湯が跳ねる音がする

バシャ バシャッ…

「ん、…ふぅ、…んぅ、…ん゛ッ、
やぁ、んんっ、ダメッ、も、声…ッ
出ちゃうからぁ、んぁ、はぁあんッ」

太ももと大陰唇間の際どい
部分を彼の指が刺激して来て
ギュウギュウと中が疼く

彼の指が陰裂をなぞって
ビクッと大きく身体が跳ねた
バシャンっと大きくお湯も
それに合わせる様にして湯船から跳ねて
外に零れて行く

ギュっと上から手を押さえて来て
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