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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第49章 3度目のホワイトデーは 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


仲居が杏寿郎に礼を言って
部屋を後にすると

「渡さなくていいのに、最近は
どこも最初から、サービス料込みでしょ?」

とそこまで言って
ん?と気になった事があった
サービス料込みなのにわざわざ
心付けを渡した理由って

でも 杏寿郎だしな
いちご狩りの農家さんにも
無理言ってお願いをした位だし


「まぁ、そうだがな。
こう言うのは…
お金がどうこうではなく、
気持ちだろう?ってどうして
そんな目で俺を見るんだ?」

「別に…ちょっと疑っただ…って、
杏寿郎?え?あの…部屋…、
今、着いたばっかりなんだよ?」

チラッと杏寿郎が現在の時刻を確認すると
時刻は17時前で食事は19時からで
頼んだから時間はあるにはある

「…2時間、あるだろう?」

「あ。お風呂…入る?
…せっかく、お部屋に露天風呂ある、
部屋に杏寿郎がしてくれたもんね?」

「いや、入らないと言えば…。
間違いがあるな。悪いが…、
後にしてくれるか?みくり」

いや もう顔が そっちになってるッ

「もう、部屋だし、2人きりだろう?」

顔 近いっ…
熱のこもった目で見つめられて

「みくり、…みくり」

「…っ、杏寿郎…?」

スルッと杏寿郎の両手が
みくりの頬に添えられて
頬を撫でられてその指先が
フェイスラインをなぞって行く

「みくり…いいか?」

ダメって言わせるつもりないのに

ズルい…ダメ…なんて 言えないよ

そのまま 唇を塞がれて

「んっ…ふっ、んん゛んーーんッ」

口の中も舌も待ちきれないと
言いたげに荒々しく貪られる
吐く息まで奪われる様な
熱い情熱的な口付けに

頭の酸素が足りなくなってクラクラと
頭が回ってるみたい

スルッと両方のおっぱいの
アンダーバストのラインを
内側から外側へとなぞって
杏寿郎が滑り込ませて来て

身体の脇の斜め下から
支える様にグッと指先に
力を込められておっぱいを揉まれると

「んっ、はぁ、あ、んッ…ふぅ」

思わず甘い声が 漏れるし
じんわりとおっぱいが根元から
熱くなってくるのを感じる

そのまま横から側面に沿って
外から内側へとググっと寄せられて
おっぱいを中央に寄せたままで
親指とその他の4本で胸の上からと
下からと刺激される
肋骨から胸を引きはがす様にして
外から内へと寄せながら揉まれて
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