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ひみつのひめごと【鬼滅の刃/R18】

第49章 3度目のホワイトデーは 後編 お相手:煉獄杏寿郎 現代パロ


指先が…大陰唇の根元の…
際どい部分を押して来て

ビクッと身体が反応して跳ねる
ギュウギュウと疼く中から
トロトロと愛液が零れて…来ていて
中が潤って来てるのを感じる

杏寿郎が触れて来る指先が
与えて来る刺激と
車のエンジンの振動が

身体の芯に 響いて来る

「…っ、ふ…ん、…はぁ…はぁ」

チラッと…思わず…
薄目を開いて 運転席に座っている
杏寿郎のその部分を確認してしまう

だって 悔しい…からっ

こっちがこんなにどうしようもない

感じになっちゃってるのに…ッ

「………ぁ」

思わず 声を漏らしてしまった
いや 漏らしたのは感じての方じゃなくて

杏寿郎のも… その気になってるのが

見て取れてしまったので

ごくっ…と思わず 固唾を飲んでしまって居て

「ねぇ、杏寿郎…お返しする?」

ギュッと杏寿郎の手首を握っていた手で
太ももを触って居た杏寿郎の手を
自分の口元に移動させて

ふふふと笑みを浮かべながら

杏寿郎の手の平にチゥ…と
視線をこちらに向けながらキスをする

そのまま 杏寿郎の中指の腹にも
同じ様にして口付ける

「みくり?俺は運転中だぞ?」

「んー?杏寿郎は、運転してていーよぉ?
それに、さっきだって、運転してたじゃん。
だったらぁ、一緒でしょ?ねぇ、いいよね?」

杏寿郎の左腕に彼女が腕を絡めて来て
胸の感触が二の腕から伝わって来る

杏寿郎の手に自分の手を重ねて
杏寿郎の手を自分の
太ももに押し当てて押し付ける

「杏寿郎は…、さっき、
この辺りまで…、触ったでしょ?
私の太ももの…、この辺り」

ススッとさっきまで閉じていた太ももを
今度は開いて来て 自分の手を重ねたままの
杏寿郎の手を鼠経の辺りにまで導いて来る

「だから…、いいよね?ここまでなら」

ん?ちょっと待て
あまりにも いやらしい空気を
みくりが纏っていたから

言ってる内容が頭に入ってなかったが

とんでもない事をみくりは
言っているんじゃないのか?

「待ってくれ。触られるのはマズイ。
その、色々とマズイ」

「ダメ」

断ったのを断られてしまって

「だって、杏寿郎。
止めてって言ってもダメって言っても
止めなかったでしょ?だから…
私も、止めないから…だって当然でしょ?
不公平だって思うよね?
大丈夫だよ。安心して?」
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